2012年08月19日

幕張サマーソニック

DSC_0046.jpg今日は幕張のサマーソニックフェスティバルで大道芸してきました。

もちろん、写真の舞台で!

の訳はなく、場外のサブステージ前でやらせてもらいました。


スタッフパスを頂いているのである程度のところまでなら出入り可能。

せっかくなのでマリンスタジアムでのラストステージを見に来ました。
posted by Syan at 20:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年08月11日

福山へ

DSC_0039.jpg福山へ到着!フェスティバル以来です(^^♪
posted by Syan at 17:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

八丈島3日目

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うわぁ…。さすが島の天気。前日の予報では晴れだったはずなのに土砂降りの大雨です…。


と思ったら…。

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スッキリ!
さすが八丈島だ…。


この日も島の西側は全滅で、結局東側へ。

毎日の様に島を1周くらいしているので、ほとんどの道の繋がりや、主要なお店の位置が地図なしでも分かるようになってきた…。

せっかくの晴れなので、海だけじゃなくて景色の綺麗なところもまわりましたが…カメラの調子が悪くて全然写真を残せていません。

漁場は地元の突き人も入っていた磯へエントリー。

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イシガキダイは高級魚!
大きい個体を狙って波の高い岩場でゲットです!大体35cmくらいかな?
大きさは小さいですが、刺身として食べる分には十分です。

「1種1回」ルールでしたが、カワハギはたくさんあっても問題ないので、例外的に2匹まで獲っておきました。

そして…今まで獲ったことのない魚種だと思って突いて図鑑を開いてみたら…。
オスのブダイ。メスと体色がかなり違うので別種に見えてしまった…。まぁ、ブダイは癖がなくて美味しかったからいいか。

一旦お昼休憩で宿に戻る時に、寄り道して
キャンプ場で知り合った野営しているグループの方にブダイとカワハギをおすそわけ。

代わりになんとフグを食べさせていただきましたが!恐る恐るでしたが、その方曰く

「八丈島の天気予報とふぐは当たらない」

とのこと。八丈島のフグはなぜか毒がなく、料亭で出したりはしないけども地元の人は自己責任で食べているんだと。

次回からはハコフグとフグを見かけたら突いてみるかなぁ^^



さて、宿に戻って夜食用に魚をさばいて刺身にしておきます。

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魚は獲りたてが美味しいような印象がありますが、やっぱり半日から1日ほど寝かしてきちんと筋肉がアミノ酸へと変化してからのほうが味も歯ごたえも美味しいと思います。
獲りたての鯛の身は確かにしっかりしていますが、それは好みですね。


軽くお昼寝をして午後にも同じ場所へエントリー。
途中で波がかなり高くなってきたので注意をしてはいたのですが、大波に巻き込まれて磯の岩に背中からドーン!

「あっ、これはヤバイやつだ…」

と思ったので30分ほどで切り上げました。
あの時頭から岩にあたっていたらちょっとヤバかったなと今でもヒヤヒヤします。

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30分でもきっちりとおかずを獲ってくるのがスピアフィッシャー。

「ホウライヒメジ」

通称「オジサン」

だそうです。
口の下に鯉みたいなひげが2本。

真っ赤でまさに緋鯉の様です。

図鑑を調べると味は良いとの事。

一部だけ刺身にしてみて、あとは簡単に片栗粉をまぶして唐揚げにしてみました。

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こうやって見るとマダイに見えなくもない…。
ネットではキンメダイと同じような食感と味という意見もありました。



午後の突きから上がってきた後は一番近くの浜で水着でシュノーケリング。
いつもウェットスーツで潜っているので水着だけで海へ入ったのは多分5年ぶりくらいです。
水の感覚が心地よいのですが、どうしても無防備感が強くて魚と一緒に泳いだり、サンゴに触れたりすることもちょっと恐る恐るとなってしまいました。

夕方には同じ宿の数人を車に乗せて、島の温泉へ。

帰りにスーパーでお酒とご飯を買って

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いただきまーす!
作り溜めた刺身とフライと残り物で作った揚げ物をあわせての最後の晩餐をしました。

3日間の滞在でドミトリーの中は何人も人が入れ替わりましたが、数日間一緒にいた人達は新しい友達です。



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酔いも回って歯を磨きながら浜をぶらぶら…。
長いようであっという間の数日だったなぁとちょっと感傷に浸ります…。



〈4日目〉

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行きはフェリーで10時間でしたが、帰りは飛行機で帰宅です。
実は安いチケットを入手できればフェリーも飛行機もほとんど値段が変わらないのが八丈島の不思議なところ。
今から行く方は早めに飛行機チケットをとって行くことをおすすめします。
ただ、一度はフェリーで島に向かうのも面白いですよ^^

飛行機は、離陸して水平飛行になったかと思ったらあっとうまに羽田に到着。35分でついてしまうとはあまりにも情緒がないってもんです。

宿を出てから3時間後には埼玉の自宅に帰着。
あまりに早すぎて旅の呆けから戻る暇もないですね…。


帰ってきたら旅の片付けや、次の日の準備でドタバタ。
畑の野菜も
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真っ赤になっていたり、巨大化していたり、寿命を迎えていたりで結局3時間ほど畑にかかりっきりとなってしまいました。


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長いこと実をつけてくれたきゅうりは役目を終えて、お休みに。

キュウリのアーチは後から植えたツルムラサキが台頭してきたので、きゅうりのツルだけを片付けて下克上させちゃいます。

以前片付けたインゲンのあったところには石灰と鶏糞を撒いて鋤きこんでおいたので夏の間は馴染ませ放置。

お仕事忙しくてなかなか面倒を見れなくなってしまうと思いますので、夏野菜が終わった畑は整えて秋野菜への切り替えをまったりとしていこうかなぁと思います。



さて、旅行に畑にと好き勝手やらせて頂いた4日間ですが、夏の本番はこれから!

毎日続くイベントと暑さに負けないように、健康管理に気をつけて、気合で乗り切って行きたいと思います。

ブログは出来れば少しずつでも携帯からアップできればと思います>_
posted by Syan at 10:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

八丈島2日目

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眩しい朝の光に起こされて2日目が始まりました。

空にはやや雲が残るもの、前日のような雨の気配はなく念願の晴れです!


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八丈富士も完全に頭を出しております。

日本各地に「○○富士」と名のつくものは溢れかえっておりますが、八丈富士は標高こそ850mほどしかないけれども形は見間違うことなき富士の山です。


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水中は前日の雨の影響でやや濁りが強くなっています。
朝7時頃から宿の目の前の海岸へ一潜りです!

ほぼ貸切状態の磯。

悠々と泳いでいるとまさに「魚になった気分」とはこういうものかと思えてきます。


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なんと生タカラ貝。
動くところは初めて見ました。
他にも八丈島は見たことのない生物や植物の宝庫です。魚を突かなくてもシュノーケリングだけで十分に楽しめてしまいます。

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海中自分撮り。


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イエーイ!


そんなこんなで朝の一潜りを終えたら、早速島の各地の磯へ車を走らせます。

まだ風が強く残っていたので、

おっちょが浜→八重根→ナズマド、その他諸々…

西からの風の影響で島の西側の磯は波が高く、全滅です…。


八丈島は大きな山が2つ集まって出来た島なので、山が風を遮り、西風なら東側が、北風なら南側の浜は波が静かになります。


ちなみに…。
大きな山が2つの島…。上空から見るとひょうたんの形をしていることから、ひょっこりひょうたん島のモデルとなっているとかいないとか…。


結局、2日目は東側の2つほどの浜にエントリー!

この八丈島の滞在中は沢山の魚を知ることと、食べるのが基本的に一人な事から、

「1種1回」というルールを設けて魚を突いておりました。

あと、食べて美味しそうな魚(・´з`・)


この日はカメラの調子も悪く写真があまり撮れなかったので

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加工済みですが、
ムロアジとブダイを獲りました。

ムロアジはアジのたたきに、
ブダイは刺身にしてみました。

そして夜はドミトリーのメンバーと一緒に島料理のお店へ…。
互いのことを話したり、島のこと話したりしながら島料理を堪能しました。


あれ?
作ったブダイの刺身はどうしたのって?


お酒を買って帰って、みんなでつまむ夜のおかずになりました♪


3日目に続く…




posted by Syan at 09:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年08月07日

八丈島

バカンス?サバイバル?

タイトルにどっち使うか迷いました。

今夏はたくさんのお仕事を頂いて大変ありがたいのですが、その反面休みが全然取れずに夏休みなんて期待してなかったのですが…。

急遽帯のお仕事ご依頼が流れてしまったことで、ぽっかり空いた4日間。




そうだ、海へ行こう。




ということで2日で予定を立てた八丈島への夏休み旅行です。

一般的な八丈島への夏休みといったら降り注ぐ太陽、亜熱帯の気候、魚と触れ合うダイビング…

という印象だと思いますが、

そこはもちろん私。

完全に潜る、突く、食べるのスピアフィッシング目的です。


お仕事終わって家に帰り着いたのが19時。20時には準備して出発です。

「1時間で支度しなー」

某少年より軽めのハードルで、女空賊の声が聞こえてきそうです。



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竹芝から出港するフェリーに乗って、10時間ほど掛けて八丈島へ向かいます。
前半は良かったのですが、八丈島に近づくに連れて荒天の影響で大きく揺らぐフェリー。
船酔いに弱い人は確実にアウトな揺れです。


八丈島に到着しましたが…

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八丈富士は完全に雲に隠れています。

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写真だと分かりにくいですが、あいにくの雨、雨、雨。

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さすが亜熱帯だけあって、雨が降ってる時間帯は東京の夕立レベルのがガンガン降ってきます。


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到着した港も…。雨、雨、よどんた雲…。


雨の影響は海に入ってしまえば関係ありませんが、光が差し込まないのでどうしても暗くなってしまいます。


レンタカーを借りてきたらさっそく一番近い浜にエントリー
海はかなり波も高く荒れていますが、この浜は堤防に囲われているので波も穏やかです。

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目の前に広がるサンゴ礁。

なにこれ…雨でも十分すぎるほど綺麗なんですけど!

今までは隠岐の島(島根県)や長崎、伊豆にしか行ったことなかったので、これだけ綺麗なサンゴ礁に出会うのは初めてです。

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いかにもな魚たちがあちこちに泳ぎ回っています。


泳いでいると並んで泳いでくる魚たちも

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もう♪そんな近くにいると獲って食べちゃうぞ♪



この浜はダイビング体験教室にも使われているのであちこちでダイバーさんを見かけます。

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まるでくらげみたいですが、下から上がってくる空気の泡。
人の吐息を勝手に写真に収めるのは不思議なものです。

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海中に大きなサンゴの張り出した椅子があったので、


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腰をかけてのちゃっかり自分撮り…。

のつもりですが、サンゴ椅子が映らずにただの自分撮りになってる…。

ダイバーさんよりも深い水深でこんな遊びをやっていたので指差されて驚かれてました。



さて、サンゴ礁の海は綺麗ですが僕の目的は別。
魚突きに行きます。

とは行ったものの、どこの浜も波が高くとてもじゃないけど海に入れそうもないので、車で島じゅうを回って波の少ない海岸を探して回ります。

まだマシな方でも2mくらいの波が来るので無理をしないように十分に注意しながら入ります。


そこで…

ウミガメに遭遇!

残念ながらカメラを持っていない時だったので写真を取れなかったのですが、ばっちりと甲羅に触ってしばらく一緒に泳いでみました。

魚は大きいものも色々泳いでいますがどうもあまり美味しそうに見えない…。
それでも波が高くなってきたので1匹だけ獲って上がることにしました。

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上がってきて、iPadアプリの魚図鑑で調べてみると、推定50cmくらいのニザダイ。

しっぽに三の字の縞があるのでサンノジとも呼ばれるみたいです。


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記念にパシャリ。
特に大きな魚体ではなかったのですが、やっぱり50cmとなると大きく見えるものです。

僕は魚を突いたら、すぐに活け締めをするのですが今日の漁獲はこれで十分だったので、後の処理を考えて海でワタを出して血を抜いてすぐに氷でを入れた海水で締めておきます。

あとで調べてみるとニザダイは磯の香りがかなりきついので、とったらすぐに閉めてワタを出す野締め必須の魚だったとのこと。偶然ですが、これが後々良い選択だったと知ります。


その後もずっと荒天でしたが、明日以降のポイントを探すために島をぐるりと回って各ポイント毎に海や磯を確認します。
結果としてこの日だけで島を1周半以上していて、主要な道はもうすでに覚えてしまいました。


夕方になったので観光課の方に教えてもらった無料で入れる温泉に向かってみました。

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おお!貸切!

観光課の方が言うには「前には滝が流れていて素敵なところですよ」とのことでしたが

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滝…??
完全にアールを画いて飛び出しています。これはもう鉄砲水です。
情緒よりもちょっとした恐怖を感じます。

その後も他のグループやら地元のおっちゃん達が入ってきたのでいろんなポイントや地元の話を聞いて温泉を後にします。

ちなみに、混浴です。水着着用ですが。

いや、決してそれ目的で行った訳じゃないですよ!うん!




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スーパーで食材探し。長いゴーヤや

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長いナスなど。さすがに植生もすこし違っているみたいです。

相変わらずの雨だったので、大きめのキャンプ場の屋根の下を借りての夕ごはん作り。

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ニザダイは臭みが強いと図鑑には載っていましたが、獲ってすぐに野締めしたことが功を奏しほとんど臭みを感じることはありませんでした。

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皿がキャンプ用なので情緒はないですが…とりあえずのお刺身。


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普段お釜でご飯炊いてますが、ステンレス容器では初めての炊飯チャレンジ!

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なんと一発で成功!さすがご飯マスターSyan!
白米さえあれば、夕ご飯はなんとでもなる気がします!

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見た目はかなり悪いですが…。
ニザダイの刺身に、バター焼き、味噌汁と、ニザダイつくしです。
野菜はネギしか買っていませんでしたが、もうすこし青みが欲しかったかな…。



夜は当初、1泊ぐらいは星の綺麗なところに行って車中泊…と考えていましたが、雨の車内で止まるわけにも行かないので急遽宿を探して、面白そうなところを見つけたのでキャンプ場から移動…。

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八丈島唯一のドミトリータイプのペンションに宿泊。

全国から集ったいろんな方たちと語り合い、お酒を交わしながら交流して一日目を終えました。


2日目に続く…




posted by Syan at 07:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

JBANconvention16th

先日行われたJBANconvention16thへ出場してきました。

JBANのノンラウンド部門、ミディアム部門というクラスには4年連続こっそりと出場させてもらっております。

初出場の12thでは準優勝を頂きましたが、なんと今回は

優勝しました!

その作品がこちらです。

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タイトル「Fairy」
編み込み全盛期のこのご時世で一切の編み込みを使ってないというかなり挑戦的な作品です。


よく分からないって?
その時点でこの作品の仕掛けにハマっているんです。

普通の作品はパッと見てなにかすぐに分かるようなものが多いのですが、この作品は一見何の作品か分かりません。

しかし近くに寄ってみると

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手前の玉の中には妖精さんが。

それだけじゃなく
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他の玉の中にも楽しく語り合う妖精や、夢の中へ誘われている妖精さん達が入っているのです。


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玉の中を眺める妖精

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上から見下ろす妖精


一見何か分からない作品でしたが、近づいてみるとそれぞれの妖精の動きから、見る人によって違うストーリーや世界観を想像する、作品が目の前の「形」を越えた作品になっているのです。

ちなみにこの妖精は僕の担当なんです(ふふん♪
当初からここまで思わせぶりな姿や形にするつもりはなく、作っている中で結果的にこうなったというのがある意味凄いというか、行き当たりばったりというか…。


この作品は昔からコンテストなどで一緒にチームを組むことが多い、山形のBalloonSHOP pukapukaのカオリンさんという方のデザインやコンセプトから作り上げています。


JBANの1,2年目の下記作品は自分のやりたいことや作りたい作品イメージがあったのでデザインや構図からやらせてもらっておりましたが、2年目の挫折から最近は自分自身ではデザインや仕切りはせずにお手伝いに徹しています。
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パフォーマンスもそうですが、基本的には自分の表現や感性と向き合うことの多い職種ですが、こうやって他の人のイメージに触れさせてもらうと、自分にはない表現や感性に凄く良い影響を受けさせてもらっています。


この日までもイベント続きでクタクタでしたが、ミディアム部門が終わったあとには

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これの羽の部分を手伝わせてもらったり、

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ラージ部門のこの作品の

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蝶やてんとう虫など、細かい作品を手伝わせてもらったり、ほぼ2日ずっとひねり続けることとなりました。

こうやって並べてみると妖精も含めて、相変わらず細かい作品が多いなぁと…。

長所でもあるけど、全体観に立った作品が苦手だったり適度に手を抜くことが出来ないのは欠点だなと思います。


そんなこんなで久々にバルーンアーティストとして活動した二日間でしたが、先日の七夕装飾と同じく、やっぱりたまにはこういうことやらないと腕が訛っちゃうなぁとしみじみ思います。

今回のミディアム部門での優勝はとても嬉しく、貴重で大変嬉しい受賞となりました。

チームメンバーとして一緒にやらせてもらったカオリンさん、大吾くん、MIHARUちゃん、お疲れ様でした!
posted by Syan at 06:14| Comment(2) | TrackBack(0) | バルーン

2012年08月06日

穫れすぎっ!

室井さん、夏野菜の収穫が停止できませーん。

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ここ最近忙しくて全然畑に行けないのですが、そんなのお構いなしに野菜たちはガンガン実を成らせます。

なんとなく集計しているのですが、

ナス44(木2本)

米ナス14(1本)

きゅうり91(3本)

ピーマン29(2本)

インゲン4kg(終了)

トマト47(8→6本)

オクラ12(6本)

その他色々

アバウトな集計ですので漏れが多いのですが、最低でもこれ以上穫れています。
きゅうりに関しては、たった3本の苗から91本ですので、1本あたり30本。完全に農家レベルの収量をあげています。

お仕事が忙しくて数日間放置していると…

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近所におすそわけ2周くらいしても余ってしまいます。

トマトとかはトマトソースにしておくと冷凍保存もできるので、

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熱湯を通して皮を向いて、

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透明になるまで玉ねぎを炒めて、

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荒く刻んだトマトを放り込んで

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コンソメ、塩コショウで味を整えて煮詰めます。


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クツクツと弱火で煮込み


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隣ではきゅうりのきゅーちゃん作成中。


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水気がなくなったら完成です。


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煮詰めることでかなり量が減りますので、大量にあったトマトもタッパーに入れて冷凍保存しておけます。

ホールトマトは果実だけで作られているのですが、まるごとトマトの種や汁を煮詰めるので、酸味のきいたさっぱりとしたトマトソースになります。

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庭のバジルを添えてなんちゃってオサレ風。


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本命はトマトソースではなくてご飯のお供のきゅーちゃんなんですけどね。



さて、きゅうりが苗1本あたり30本とれているように、私の農園は長くたくさん穫れるようにある程度管理をしています。

例えばトマトの管理ですが、

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脇芽の管理はもちろん、

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木がハウスビニールの真上に届きそうになったら写真の様に紐を付け替えて木をおろします。

実が赤く色づき始めたら、その実のなる段より下の葉はもう光合成することはないので、

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葉っぱを欠いてしまいます。


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すっきりです。


要らない葉っぱを欠くことで、光合成しなくなった葉っぱにとられる養分を上の葉や実に回すことができ、

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日当たりが良くなり、トマトが綺麗に色づきます。

それに風通りがよくなるので病気にもなりにくくなったりと、ほとんどいいことばっかりです^^

ちょっと面倒かもしれませんが、ご自宅でトマトを作っている方は、是非とも「葉欠き」試してみて下さい。



おまけ
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オクラがなり始めました。毎日ゆでたのをボリボリ食べてます。






posted by Syan at 22:03| Comment(2) | TrackBack(0) | 家庭菜園

2012年08月05日

バカンス?

DSC_0028.jpg19時に帰宅して20時に家を出て。

突発的バカンスという名のサバイバルキャンプ行ってきます。

行き先は八丈島!

日程も予算もかなり思い切った!
posted by Syan at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年07月29日

隅田川花火大会

DSC_0010.jpgDSC_0013.jpg昨日は隅田川花火大会での屋形船でのクルージングのお仕事。昨年も出演させてもらいましたが、お仕事しながら絶景を楽しめる。

役得、役得♪


忙しくてブログネタは山ほどあるのに、そういうときは更新出来ないんですよね…。
posted by Syan at 09:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年07月19日

真昼間のセクシーサーカス

もう近々になってしまいますが、今週末にセクシーDAVINCIさんの主催されるライブイベントへ出演致します。

普段はイベントで全国を飛び回っておりますが、比較的近い下北でのイベントとなりますので是非ともお越しください。
パフォーマンスファンの方だけではなく、ツイスターの方も是非ともこの機会をお見逃しなく!



・7.21
『真昼間のセクシーサーカスvol.23』
@下北沢CAVE-BE
 東京都世田谷区北沢2-14-16
 北沢プラザB1F
 0334127373

 11:00 OPEN
 11:30 START

 1ドリンク付き入場料\1000(未成年は\500)
+投げ銭制
※投げ銭はご無理のない範囲でどうぞ計画的に

 出演…
セクシーDAVINCI
オナン・スペルマーメイド
バルーンパフォーマーSyan


 食事…
 旅するカレー屋 SPOONFUL 椎名のセクシーランチ
食事…旅するカレー屋 SPOONFUL 椎名のセクシーランチ
・ほうれんそうと豆腐のキーマカレー オクラのスパイシーフライ添え 700円
・えみこのセクシーバナナケーキ 200円

※仕込みの都合上完全事前予約制となっております。
当日はご予約頂いた分+αしかご用意できませんので、ご予約ご希望の方は
お名前と個数を添えて私まで、またはセクシーDAVINCIさんまで直接ご連絡をお願い致します。

セクシーさんHPフォーム http://ip.tosp.co.jp/Kj/Tospi510.asp?I=SEXY__DAVINCI&P=0&Sd=4702136&BPG=I
SyanHPフォーム http://syansan.com/toiawase.htm または下記コメントへ 
posted by Syan at 02:26| Comment(0) | TrackBack(0) | お仕事