2013年02月01日

世界のSya窓からVol.2「あれのバラ」

久々の世界のSya窓から。

〜今回はあのバラの原点を訪ねてみたいと思います(NA:石丸謙二郎)


DSC_0193.jpg
私のショーをご覧頂いた方には「あのバラ」が何かはなんとなく想像がつくと思いますが、あのバラです。

こちらは十数店舗探し歩いてやっと見つけた、唯一条件の整った指定のバラを問屋さんから箱買いしています。


DSC01979.jpg
まず番線切りで長すぎる茎を切りそろえます。


DSC01980.jpg
次に、葉っぱ、花を茎から抜き取ってしまいます。


DSC01982.jpg
抜き取った茎の部分。これでおおよそ70本分くらいでしょうか?


DSC01981.jpg
バラなのでそれぞれの茎にはトゲや葉のジョイント部分がいくつか付いています。
これらはバルーンが割れる要因になるので取り去ってしまいます。


DSC01983.jpg
それを1本1本地道にカッターで削り取っていく作業。
トゲそのものだけでなく、カッターで切り落とした切り口でもバルーンは割れることがあるので、丁寧に指で触って確認しながら作業を進めていきます。


DSC01986.jpg
トゲがなくなり綺麗になった茎。


DSC01987.jpg
トゲも積もれば山となる。
この作業が一番根気がいり、一番時間がかかります。


DSC01988.jpg
「グルーガン」という工具を利用して


DSC01989.jpg
バラの切り口から飛び出した針金を包み込むように、グリーンの低温溶解プラスティックでコーティングしていきます。


DSC01991.jpg
尖ったまま固まるとバルーンが割れる可能性があるので、これも気をつけて1本1本丁寧にコーティングしていきます。


DSC01993.jpg
これを組む時は、子供の頃にやったキャンプファイアーを思い出すようでちょっと楽しくなります♪


DSC01996.jpg
そしてアロンアルファの登場!
コンビニなどでも買えるものは3gしか入っていないお手軽モデルですが、こちらは20gも入った業務用。
6倍以上入っているのに、お値段はなんと倍くらいというアロンアルファーには嬉しい商品です。

ちなみに…アロンアルファは水分に反応して固化するとテレビでやっていました。水分含有率が高いほうがすぐに、しっかり固まるんだと。乾かすためにフーフー吹いていたのはそんなに意味がなかったと知ってがっかり。



DSC01997.jpg
アロンアルファを茎の頂点と、葉のジョイント部分に塗ります。


DSC01998.jpg
まんべんなく塗れるように取り付けた花を動かしながら固定します。


DSC02007.jpg
そして葉っぱも同様に。アロンアルファが少ないと外れてしまうし、はみ出して固まってもバルーンが割れる原因になるので量も結構重要です。


DSC02008.jpg
取り付けた葉っぱの根本にもトゲが生えているので最後にこちらもカッターで削り取ります。


DSC02055.jpg
そしてやっと完成したのが「あのバラ」となります。
1回の作業で大体100本近くをショー用にアレンジします。



さて今回、魔法にかなり近いネタのあのバラをなぜ「道具」として、こんな内職みたいな工程を載せたのか、それには訳があります。

僕達パフォーマーの演技には急に出来るようになったり、0から10に急に成長するものはほとんどありません。
1つの演目でも何回も反復練習して、反省して少しずつ少しずつ完成へと近づけて行きます。

このバラの演目は、3年ほど前の母の日のイベントで「カーネーションを使ったネタを取り入れて欲しい」という依頼があり、そこで思いついたネタがキッカケとなっています。

バルーンの種類も、花の種類も、ネタの仕込み方も、演じ方も沢山の試行錯誤の上で今の形があり、それすらもまだ完成ではなく試行錯誤の最中です。
このバラはそんな試行錯誤の中で見つけ、色々な経験を経て今の様な手順でカスタマイズされるようになりました。
道具の作り方はその詰まった歴史の縮図。それを載せてみたかったのです。



私はバルーンは割れるから、しぼむから素敵だと思うことがほとんどですが、割れてしぼむバルーンで枯れて散りゆく花を作るというのはあまりに寂しいなぁと思う事がありました。
花を使うネタであるなら、バルーンで作った花か、もしくは本物の花の方が良い。
とも思いましたが、
通常は偽物ゆえ廉価ゆえ価値が低いとされてきた造花を敢えて使うことで、そこには続きゆく美しさとショーで付与されたかけがえの無い思い出を込めた本物以上の価値のある花が表現出来ると思っております。
「割れたり萎んだりする花から生まれる、割れない枯れない花」
これってまさに魔法みたいじゃありません??


そんなこんなでこの内職の様なバラの「製作過程」は自分にとってはショーの時のかけがえの無い一瞬に向けた「秘密の魔法の掛け方」の紹介だったりします。






自分はほとんどの道具や小物を自作したり、ネタも日々思いつくネタ帳から生まれるものがほとんどですが、自分にとってはそれぞれが魔法の道具の制作だったり、新しい魔法の発想だったりします。

まぁ、別に普段はこんなに「魔法」押しな事を言ったり書いたりすることはないですが、ちょっと今日はそんな事を口に出してみたい気分だったのかな。


ただ花ビラを散らしてみたりも別に悪いとは思いませんが、道具は使い手のイメージにより魔法にも、ただのゴミにもなるのでもったいないなぁとも思います。



と、世界のSya窓Vol.2「あれのバラ」でした!
道具ネタはショーネタに匹敵するほど奥が深く、信念が現れてると思うので、定期的にブログに書いてみようかと考えております。まだまだたっくさんありますからね!

それにしても…最近はブログの更新率が悪いなぁ…。
スマートフォンから更新しやすいようにさくらブログアプリとか出たらいいのに…。
posted by Syan at 01:06| Comment(5) | TrackBack(0) | 製作・道具

2012年09月13日

世界のSya窓からvol.1「GANGANケース」

今回から始まりました新シリーズ。


“世界のSya窓から”


正直、超適当につけた名前なのでそのうち、ちゃんとした名称に変えることになると思います。

名称はともあれ、コンセプトとしては今まで僕の作ってきた道具や使っている道具、おすすめの道具など色々と紹介していこうというものです。

というのは、今までの活動の中で試行錯誤しながら色々なものを作ったり、買ったりしてきたのですが、よくいろんなパフォーマーさんから「面白いもの作るね」「あれ?それどこで買ったの?」という質問や興味を受けることが多かったので、今まで普通だと思っていた自分の道具を紹介することでどこかの誰かの役に立てるなら…。と思って紹介します。


あと、自分の作った道具とかが褒められると嬉しいですからね(・∀・)



記念すべきVol.1は

「GANGANケース」

GANGANが何かというのは過去の記事を参考にしてください。
http://balloonsyan.sblo.jp/article/41498099.html

これでブログでの紹介は3回目になりますが、改めてご紹介。

このケースを作ったのは大体3年前、2009年頃です。
プロに転向後、すぐに購入したのがワイヤレスマイクと音響とこのGANGANバッテリー。
持ち運びに便利なケースが欲しくて作ったのがこちらです。

ちなみに、少しだけ改良はしていますが基本的に2009年に作ったものをずーっと使っています。

DSC01513.jpg
ケースはこんな感じのケースです。

東急ハンズなどで1200円ほどで購入できます。いろんなケースを買っては試し、買っては試ししていたのですが、とりあえずはこれが今のベストです。


DSC01514.jpg
開くと左右同じ高さ幅で開きます。


DSC01516.jpg
まず取っ手のところへ続く境目を取り除きます


DSC01517.jpg
そして出口は箱の外側に穴を開けます。


DSC01519.jpg
GANGANバッテリー側のケーブルが出てくるように穴を空けます。

※どの作業跡も汚いのは3年前はまともな作業道具がなかったため、ほぼすべてをカッターナイフで頑張っていたからです。
今ならもっと綺麗に作りますよ><

DSC01523.jpg
背面からインバーターの電源スイッチ、USB、コンセント差込口などに穴を空けます。

蝶番の部分を削らないように気をつけましょう。
また、インバーターの換気口として穴を沢山開けておいてください。


DSC01521.jpg
ケースの内側の両方にクッション材を並べて接着します。
片面シール付きのものが便利です。


DSC01522.jpg
GANGANは写真の様にセットします。


DSC01524.jpg
厚めクッション材を良いサイズに加工したら


DSC01525.jpg
GANGANとインバーターの間にはめ込みます。


DSC01527.jpg
インバーター側のケーブルを


DSC01528.jpg
さっきの厚めのクッション材に空けた穴へはめ込みます。


DSC01529.jpg
GANGAN側のケーブルはそれよりも手前にはめ込みます。



DSC01530.jpg
こんな感じに収まりました。
この状態で箱を閉じたら完全にGANGANとインバーターとケーブルが内部に収納されます。



使用する時は

DSC01531.jpg
取っ手の中の空洞にインバーター側のケーブルを通したら


DSC01532.jpg
空いた穴からそれを出し、GANGAN側の穴から出てきたケーブルとつなげれば使用スタンバイ完了です。


DSC01534.jpg
インバーターの電源がちゃんとついていればOK!



DSC01535.jpg
最後にボックスの両側に保護パッチシートなどを張り完成です!



ざっとした説明でしたが、パフォーマーさんには分かるはず!


3年前に購入したあとに最近GANGANバッテリーの外装や仕様が変わってしまったので、前ほどゆとりをもった配線や、空いた穴のサイズが全然違うと思いますが、それは目をつぶっておいてください。



と、まずは一つ紹介させていただきましたが、今後もいろんな道具をご紹介していきたいと思います。

完全に誰得なブログですが、懲りずにゆるりと御覧ください。
posted by Syan at 22:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作・道具

2012年06月13日

押入れ改造

昨日漬けた梅酒の置き場がなくなってしまったので、押入れをちょっと改造することに。

コンセプトは
・安価で
・簡単で
・押入れを傷つけない


1時間ほどの簡単な日曜大工でしたが、

DSC01103.jpg
こんな感じです。

すのこと木材はホームセンターで購入しました。ただすのこを引いただけではなく



DSC01104.jpg
なんということでしょう!(BGM♪)

裏にはキャスターがついていて引き出せるようになっています。


DSC01105.jpg
ということで、今年漬けた梅酒は全部こちらに納入。1週間に1度ほど、気が向いたら瓶ごと揺すってあげるので引き出せるのは便利です。

さて、数日お休みを頂きましたが明日からは数日間お休みがないのでしっかり気合入れていきたいと思います!
posted by Syan at 20:29| Comment(4) | TrackBack(0) | 製作・道具

2012年05月24日

仮面修理

つい数カ月前にも耐水ニスなどを塗り直したのですが、最近使い方が荒かったり、先日思いっきり落としてしまったりと仮面が急激に破損してきたので思い切っての大幅修理です。

普段ニスを塗り替えるときはニスの層を剥がすだけですが、今回は陥没した傷なども修理対象なので、制作してから初めて、一番下の粘土の層まで削ってしまいます。

DSC00924.jpg
剥がれるところは指で剥がしますが、ほとんどのところはカッターでぎりぎりそぎ落としていきます。


DSC00926.jpg
赤いカラーリングが分からなくならないように、ちょっとずつ削っては鉛筆でラインを書きなおしていきます。


DSC00927.jpg
おおよそ剥がし終えたら粗目のヤスリで全体をヤスリがけ。粘土は5mmほどの厚さですので削り過ぎは注意です。

ヤスリがけするだけではなくて、必要に応じて陥没した傷を削り整えたり、全体のバランスにも気を使いながら削っていきます。

DSC00929.jpg
そして紋様を描いていきます。

アクリル絵の具で描いていくのですが、以前は真っ赤な色でしたが今回は少しだけ黄色を混ぜて色をやや明るくしました。

また、以前は粘土の土台に紋様を描いてその上にニスを塗っていましたが、今回は赤いところ以外には白を塗って以前よりもより白味が目立つようにしました。


今日の作業はここまで。しっかり乾燥させたら何重にも耐水ニスや補強剤を塗っていきます。

posted by Syan at 13:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作・道具

2012年05月02日

バルーン在庫管理表

毎年GWにはガンガンバルーンの在庫がなくなります。

昨日今日でナランハさんと岸ゴムさんからバルーンが届き在庫も満たされ一安心。
DSC00894.jpg


今までエクセル、手書き、ホワイトボードなどなど色んな形で在庫管理をしてきましたが、今はこれに落ち着いています。

在庫が入ったらマグネットを置いて、出すときに外す。

シンプルなので面倒臭がらず継続できます。


ちなみに…
カラーの順番はナランハのバルーンのカラー一覧に合わせてあります(・∀・)
なんでこの順番なんでしょうね??


posted by Syan at 09:40| Comment(8) | TrackBack(0) | 製作・道具

2011年07月20日

木工場

今日の我が家は木工場。

CIMG5365.jpg

普段は縁側か、工作室でやるのですが雨だったことと、材料が大型&長丁場になりそうだったのでテレビのあるリビングで…。
工具の振動とやすりの握り過ぎで手がジンジンします…。




CIMG5364.jpg
そしてゴーヤ1号は「ひょっとして食べれるんじゃない?」というサイズまで成長しています。
posted by Syan at 23:47| Comment(3) | TrackBack(0) | 製作・道具

2011年07月14日

仮面メンテナンス

最近の暑さでかく汗でマスクがすっかりとくたびれてしまいました。

もともと耐水ニスなどでコーティングはしてありますが、小さいキズから湿気が入り込んで粘土をふやかして、コーティングとの間に隙間を作って剥がれて…という循環になってしまっているようです。
毎回ショーがあった日には一昼夜サーキュレーター(直風扇風機?)で乾燥させているのですがそんなのじゃ足りなかったみたいですな。


CIMG5270.jpg

見えにくいですが、内側は汚れと湿気でコーティングがかなりボロボロです。
粘土を剥がさない程度に、コーティングが緩くなっているところとその周辺を削いでおきます。


CIMG5271.jpg

縁側での作業なのでちゃんと蚊取り線香も用意!


CIMG5268.jpg

よくみるとかなり傷だらけになってしまっています。このマスクは気に入っているのでそろそろ同型のスペアも作らないと…。


CIMG5269.jpg

コーティングは大半が残っているので、ベースはぬらずにとりあえず耐水ニスで汗をシャットアウト。


CIMG5272.jpg

ぺたぺた塗っていきます。
刷毛の毛が張り付いたまま乾くと凄いカッコ悪いことになるので慎重に…。

暑くて乾燥してるのですぐに乾いてしまいます。


軽く乾燥させてから、

CIMG5275.jpg

つや消しのウレタンニス。
強いコーティングで多少の傷と湿気を防いでくれます。多分。


CIMG5273.jpg

裏面にもしっかりと。
表よりも裏面の方が汚れていて、コーティングも弱くなっているので乾かしつつ何層にか塗り重ねます。



最後にまた別のニスで仕上げをしてから完成になります。
乾かしつつなので夕方から寝る前までかかりましたが、夏の気温と湿度のおかげであっという間に終わってしまいました。

さてさて、これから夏本番ですがさすがにこのマスクのままやり続けるのはとても大変ですので、前々から構想していたロービング用も兼ねた新しいのを近日中に作らないとです。

と前から言ってるけど、今度はほんとにやるぞ!




posted by Syan at 12:09| Comment(4) | TrackBack(0) | 製作・道具

2011年03月07日

寒いっ!

寒いです!

朝起きたら…。雪が積もっていてびっくりしました。
顔を洗うより早くやる事…。


プランターの緊急避難!

前回もやっちゃいましたが、今回も多少雪が植物に積もっていたのでいろいろ心配です。
部屋の中においてのたサンセベリアがめっちゃ分結したので、なんとなく庭のプランターに差していましたが、本来は寒さ厳禁の植物な上に雪にあたられるのはさすがに可哀想(>_<)

放置じゃなくてちゃんと面倒見てあげないとですね…。



と、最近仮面をいろいろつくっていましたが
とりあえず二つ。
CIMG0818.jpg

左側のも既存のと同じ形にする予定でしたが、アゴにひびが入ったのが修正できなかったので思い切って半面型にしてしまいました。

ウォーキングアクト用に口が出てるのをいずれ作る予定でしたので、まぁ予定通り…??


久々の仮面作りなので感覚が鈍って1つ目はかなりガタガタになりましたが、2つ目はそれなりのベースに。
自分の顔を型どった石膏をベースにしてるからか、無表情な初代と比べてやけに意思を思わせる表情になってしまっているので、うまく成形して、怖くない、ミステリアスな表情に仕上げないとです。

今度また、粘土たくさん買ってこよう♪



posted by Syan at 16:08| Comment(4) | TrackBack(0) | 製作・道具

2011年03月05日

久々の仮面

うつのみや大道芸フェスティバルまで2週間ほどとなり、頭の中はあれでもない、これでもない…とかなり騒々しいです。

ふと気分転換に思い立って、新しい仮面をつくろうと久々に仮面制作セットを引きずり出してきてぺたぺたと制作。


CIMG0814.jpg

昔と違い、最近は自分の顔の方を石膏で取ったので制作が手軽です。


CIMG0816.jpg
ある程度乾いたところで、幅を狭めるために挟みこみ〜!


まぁ、新しい仮面が必要になるわけではないのですが、やっぱり物作りをすると気分がワクワクとするのはいいですね!
posted by Syan at 00:49| Comment(4) | TrackBack(0) | 製作・道具

2010年10月27日

工作人2 〜仮面の麗人〜

先日カラーリングを施した仮面ですが、昨日ハンズに行ったときに面白い素材を発見!

早速手を加えます。


見つけたのはこの素材!


CIMG4224.jpg
ザ・ダイヤピース!
素材は何かよく分かりませんが、光の当たり具合によってキラキラしていますぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
色んな色がありますが今回は青のカラーリングを映えさせる為なので青を購入!



CIMG4226.jpg
それを水性ニスで溶いて、先日描いた模様の上に盛りつけていきます。
すでにベースに青の色がついているので結構適当に、モリモリ盛っていきます。





CIMG4227.jpg
しっかりと盛りつけたら



CIMG4229.jpg
反対側も^^
大分キラキラしてきましたぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)



CIMG4232.jpgそして乾いたら耐水塗料を縫っていきます。
作ったそのままでは汗や湿気を吸ってあっという間に劣化していきますが、耐性塗料を塗ることで汚れも付きにくく、汗も吸わずに、かなりの長期間持ちます!まずは裏側から。



CIMG4240.jpg
面にも塗ったら完成!

簡単に完成と描いてますが、耐水塗料は層が多ければ多いほど、厚ければアツイほど良いので10回くらい重ね塗りをしています。
ダイヤピースはそのままだと結構ポロポロと剥がれるのですが、耐水塗料を何重にも塗ることで完全に膜で覆って、仮面と一体化します。


さて、これでブルーマスクはほぼ完成です!あとは留め具を付けたら完成!


長い間放置していた仮面のベースでしたが、やっと完成間近になりワクワクしています!
posted by Syan at 02:01| Comment(7) | TrackBack(0) | 製作・道具

工作人

ショーや日常で使うモノを色々作るのが好きですが、最近も色々作っているのでまとめて紹介します。



★1
「GANGANケース」

以前のブログ(http://balloonsyan.sblo.jp/article/40605507.html)で紹介したモバイル用バッテリーのGANGAN。

イベントを中心に活動する自分はあまりバッテリーは使わない感じもしますが、先日のヘブンアーティストライセンス審査会で購入して以来、イベントに、ストリートにかなり大活躍しています!
電池で動くものばかりを探してきましたが、GANGANがあるとどこにでもコンセントがあるような感じなので道具の選択肢や安心感がかなり変わります。

そのガンガンなのですが、本体の大きさとインバーター(直流電流をコンセントなどの交流電流に変える機械)をセットにしないと扱えないため、一式の取り扱いと、道具の量がネックになっていました。

ケースのコンセプトは
1.軽い
2.小さい
3.簡単
4.シンプル
5.安い

自作する理由の全てを網羅してますが、簡単にまとめると安くて、簡単だけど小さくてシンプルなケースが欲しい!
というところです。

色んな店に行く度にGANGANの入るケースを探し回ってきましたが、先日ハンズで丁度良い感じのサイズのを発見!早速製作に取りかかってみました。


………。



間を端折ってそして完成!



CIMG4202.jpg
サイズは手のひらを広げたくらいの幅20cm!





CIMG4204.jpg
もちろん取っ手付きなので持ち運びも簡単です!





CIMG4206.jpg
その取っ手もちゃんと活用!
インバーターからガンガンまでのケーブルを取っ手の中を取り回ししています。





CIMG4207.jpg
使うときはケーブルの位置を変えて、GANGANに差し込みます。
これもケースの中に入れば良かったですが、この部位の為だけに全体を大きくするのももったいないのでここは妥協です。





CIMG4209.jpg
もちろんフタをしめることが出来ます。これでインバーターとGANGANが完全に繋がったまま持ち運び可能の一式に変わりました。






CIMG4214.jpg
スイッチと、コンセント部分はもちろん外部から使用可能。ちゃんと電源ランプも外部から見えています。





CIMG4210.jpg
インバーターには冷却システムとしてファンが付いていますが、ケースにも穴を空けてちゃんと空気の流れも問題ありません!しっかりと空気が流れました。





CIMG4215.jpg
僕の電機系機材はほとんどがこの形状ですが、ちゃんとアダプタ型のものも直接使えます。





CIMG4218.jpg
そして耐久性の問題ですが、ケース内部にギリギリ隙間があるので、上下左右に緩衝材やスポンジを貼り付けてあるので、普段使用する程度の衝撃は完全にOKのはずです!



これでGANGANの取り扱いが今まで以上に簡単になりました!
今まで使っていたケースのまさに半分程度!
しかもケースはプラスチップを中心に作っているのでケース自体は1/4位の重さです。
何より手軽で安い!
先日作ったパフォーマンススペシャルケースも内部を改造してこれを入るように調整しないとです♪
posted by Syan at 01:47| Comment(4) | TrackBack(0) | 製作・道具

2010年10月22日

新バージョン

さて、今日はヘブンアーティスト in TOKYOへ行っていたのですが、昨晩からちょこちょこと進めていた作業についての日記です。

今年の2月のブログ記事で紹介していた仮面作成ですが、
http://balloonsyan.sblo.jp/article/35426824.html

このときに作った何種類かの仮面で今実際に使っているのは1つだけ。


そして、やっとこさ重い腰を上げて2つ目のペイントを開始しました。


CIMG4180.jpg
下書きをしてから、まず下地の白塗り。以前の粘土は真っ白だったのですが、今回のは作ってから日数が経っているのでやや黄ばんでいました…。


そして乾かしたあと、今日の朝にカラーペイント。
CIMG4184.jpg
前のは赤だったので、今度のは青に。前のは赤い涙の表現でしたが、今度はほほへペイント。
前作ったのは鼻付きですが、今回のはのっぺりしてます。


そして、ちょっとおしゃれにアイシャドウっぽくペイントも入れてみました。


CIMG4185.jpg

そして完成!


したと思ったのですが、なんだか…。
アイシャドウに入れた青が目のくり抜きと重なって目が凄く大きくなってしまっている様に見えます。

おしゃれに見えるけども…これは小さいお子さんは絶対に怖がってしまいます。


僕の仮面のコンセプトは
「格好いい」「おしゃれ」
というのはメインとしてありますが、それ以上に大事なのが
「怖くない」
というのが大きな要素です。


そもそも仮面を手作りしようと思ったキッカケの一つに、前の市販の仮面では小さい子だけじゃなくて、小学校低学年の子でも怖がってしまっていたのでそれを変えたいと言うのがありました。

今使っている赤ペイント仮面はビックリはしても3才の子まで泣かなかったという実証済み。

なので、怖い仮面はNGです!

ということで書き直し。


CIMG4198.jpg

アイシャドウはおしゃれで気に入ったのでそのままですが、目のくり抜きとアイシャドウの間に白でラインを描き直してみました。

これで、白いラインがクッションになって、目が大きくギョロリとはに見えないはず!
実際に試してみないと分かりませんが、この後の行程で撥水ニスを塗ってしまうと修正不可能なので、結構バクチです。


CIMG4199.jpg
取りあえず今日のペイントはこんな感じで終了。

さて、明日、明後日はイベントですが多分朝か夜に最終修正することになるかと思います♪









そして話題は変わり、今日のご飯のニラレバの下ごしらえも(笑)

CIMG4176.jpg
鶏レバーは始めて使ってみましたが、なかなか美味しかったのとスタミナが付いた気がします!


CIMG4174.jpg
そして大好物のゴボウサラダ用の下ごしらえ。
2本で98円だったのですが、2本全部を処理したらめっちゃ量が多く…。

これでしばらく毎食食物繊維ばっちりです!

posted by Syan at 22:28| Comment(7) | TrackBack(0) | 製作・道具