久々に時間がとれたのと、食材の賞味期限が近づいていたことから久々にバーニャカウダソースを作ることに。
以前は切らした度に作っていたのでうちの冷蔵庫には常にバーニャカウダソースが常備されており、気が向いた時に野菜をバクバク食べていたものですが最近はソース欠乏により野菜も欠乏しかかっておりました。
とりあえず、にんにくをむきます。

おーう…。やりすぎた…。
撮り溜めたテレビを見ながら剥いていたら、12個分全部剥いてしまっておりました。
合計750g。
うん。やりすぎた…。
ここまでで1時間ほど経過。

そして芯を抜きます。
剥きすぎたので仕方ないですが、芯抜きも大概めんどくさい。
毎回ここで少し心が折れるのですが、そこは修練大好きのSyan
めんどい事にこそ改良の楽しみがあるという信念もあるので、芯抜きのやり方をあれこれ試行錯誤。
結果的にフォークを使って抜くやり方がベストということになり今回は楽しく芯を抜けました。
でも、1時間ほど経過。
※抜いた芯はカリカリのベーコンとあわせて夜食になりました。

牛乳と水と合わせたもので煮こぼして臭み抜きをします。
これをやることでにんにくの臭みはほぼなくなり旨みだけを享受することができます。
これを2回ほど行います。
火を使う行程は時間がかかっても楽しいものです^^

フードプロセッサーでアンチョビとオリーブオイルをあわせて軽くペースト状にします。
アンチョビは常に数ビンストックをしているのですが、700gほどのにんにくには全然足りなかったので、さらに買い足してのソース作り。
バーニャカウダはアンチョビが肝なので惜しんではいけません!(画面の端に空き瓶が大量に…)

弱火で混ぜながら、さらに塩コショウなどで味を整えてバーニャカウダソース完成です!
食べる時にはバーニャカウダポットの中に生クリームと一緒に入れて暖めながら混ぜて食べるとマイルドになります。
結果的に作った量は1000gほど…。
やりすぎてしまいました。
でもケセラセラ。
バーニャカウダソースは生クリームを入れなければ1ヶ月とか余裕で持つほど保存性の高いソースなので、作りすぎた分、野菜を食べ過ぎたらいいだけです^^
お仕事が続くのも充実していていいなぁと思いますが、こういう風に気ままな生活をするのも大事なことだなぁ〜って思います。