新顔も含めて、今一度ご紹介したいと思います。
一番の古株のローズマリーとアップルミントさん

ローズマリーは気分によって肉料理でちょこちょこ使いますが、アップルミントさんは一度か二度カクテルに適当に添えてみただけ…。まぁ、オシャレなのでいいですが…。
こちらも古株のパセリさんと、最近入居した三つ葉さん。

パセリはイタリアンを中心に洋食全般の青味としてよく使わせてもらいます。
市販品と比べて香りがかなり強いのでいいアクセントになる男前な子です。
三つ葉さんはこれからの鍋の時期が本番。
どのように活かすか悩み中です。
夏から放置気味のルッコラ氏

生ハムと食べると最高に美味しいのですが、ちょこっとずつ食べていたせいか段々苦味が強くなり、つい最近食べた時にはエグ味がでてしまうくらいに…。
さすがに時期もずれてしまったので次で植え変えてしまおうかと思っています。
ごめん><
次にセロリさん

これは苗を買ってきて植えて成長させているところです。
上手く育てれば外葉を採りつつ成長させることができるそうです。
最近アブラムシたちの襲撃を受けましたが、まだしばらく口にしないので病気の予防も兼ねての防除(農薬散布)
世の中には「無農薬」を崇める人も居るみたいですが、機械化栽培や水耕栽培、完全隔離栽培じゃないかぎり無農薬なんて土台無理です。
アブラムシや青虫のついた葉っぱや穴あきだらけの野菜を食べれないなら無農薬信奉なんてただのオカルトの一種ですよ(゚Д゚)
農薬は使用方法をきっちり守れば人体への影響はないように作られています。
好みもあるかとは思いますが、僕は科学というものを信じるし美味しい野菜も食べたいのでこういうものは必要に応じて使ったりします。
最近は冬野菜系の種を植えたので色々と芽吹いてきています。

これは大根の一種で、太さ4cm、長さ10cmほどの辛みの強い品種です。
鍋物の季節になるので辛い大根おろし用に作っています。もうすぐ間引きですね。

これはまたしても鍋物の水菜さん。

本葉がすでに水菜の形をしています。
冬になると水菜は大きな束でも100円以下で売っていますが、プランター栽培の水菜はご愛嬌。
人が家に来た際の鍋パーティでもてなす用に植えています。
そして来年の期待の星。つるエンドウ。

背丈が小さい状態で冬を越して、来年の春に実をならすのですがここ最近の陽気のせいで成長が早く進みすぎているのがちょっと心配の種です。
あまり大きくなりすぎると雪焼けとかで枯れてしまうのです…。
これ以外にも今空いているプランターが2つほどあるので次は何を植えようか迷い中です。
夏のゴーヤを始め、葉の繁りの多い品種からみるとちょっと寂しくはありますが冬は鍋の季節!
葉物を中心に鍋で便利な野菜を作っていきたいです^^
かぜひいたのと、多忙週間につき、リンゴかりかり食べてます。寒い日は甘さ控えめのあったかいリンゴジャムたっぷり。