というか、最近家で寝てない気がします。
2日我が家の布団で寝なければホームシックになってしまうほどお家大好き芸人な僕が、5日も寝れないなんて…。
今日はちゃんと寝よう。
雨で気温が下がって過ごしやすい夜になりそうですし^^
さて、ブログネタは山ほど溜まっているのですが、更新できない最近。
とりあえず、食べ物ネタということで、
「梅干し」
行ってみましょうか!
さて、梅といえば梅酒、梅シロップと漬けてきた私ですが、実はこっそりと梅干しもやっておりました。
ただ、記事に書いてこなかったのは遊び半分でやっていたことと、かなり適当にやっていたので失敗したら恥ずかしいこと、そして実はそんなに梅干しが大好きでもないからです(おいっ)
たまに急に食べたくなりますが、常食するわけではなく、子供の頃の
たらこおにぎり → 当たり
梅干しおにぎり → はずれ
の印象から未だに体が欲しなければ食べない感じですので、梅干用の梅を買って漬けるのではなく、梅酒作りで生傷がついたりして傷んだ梅を使いました。
写真がないのですが、やる気の無さを反映してか漬けるために使ったのは瓶やタルではなくて、2リットルのペットボトル。
上の方を切ったら綺麗なビニールを入れてそこに梅と塩を交互に入れます。
減塩なので12%の重さの粗塩にしておきます。
交互に漬けた後はまた綺麗なビニールに水を入れてそれを漬け石変わりに上から乗せたらあとは1月ほど放置です。
ペットボトルを使いましたが、要はある程度深い入れ物ならなんでも行けるみたいです。
「梅干しを漬ける」なんて職人なイメージがありますが、実は梅酒漬けるよりももっと簡単で、アルコールよりも殺菌作用が強い塩を使うので腐る心配も発酵する心配も殆ど無く、定期的にかき混ぜたりしなくて良いし、1月で漬け上がるのです。
さて、6月に漬けた梅ですが、タイミングが合わずに1月半ほど漬けて先日、天日干しをしました。
晴れが続く3日間を天気予報でみたら天日干しスタート!!

って少なっ!!!
「だってそんなに食べないんだもん…。」

梅酒メインで実を使ったので、梅干しに使ったのは生傷が付いた実の7つだけ
少ないですが、それを炎天下のしたに風通し良い状態で丸一日干しておきます。
半日くらいで適当にひっくり返して、夕方には取り込みます。

1日経った状態ですが、内部の塩分が染み出して結晶化して白く粉が吹いたようになっています。
この作業を繰り返すこと3日。

漬けっぱなしで1ヶ月半、放置干しで3日。
これで梅の白干しが出来てしまいます。
「梅干し」というと真っ赤なしそ漬けがポピュラーですが、どっちかというと本当はこの白干しが一番スタンダードな梅干しです。
梅の中の塩が結晶化して若干白っぽくなっていますが、これは密封してしばらくしたら内部から出た水分でまた溶けてしまうそうです。

とりあえず容器に入れて保存♪
と、
普通ならここで試食レビューがあるのですが、梅を干したあとから一気に忙しくなったので実はまだ試食してないのです。
近々試食をしてみますが、
とりあえず、白干しはしそ漬けに比べて、梅がかなり酸っぱく感じる漬け方らしい…。
う〜ん。
もともと酸っぱいのはキライじゃないけど苦手なので、この梅干しは風邪でも引いてお粥と一緒じゃないと食べれない気がします…。
試食レビュー、乞うご期待!
たこ焼き
美味しそぉ〜。
梅干しも
梅干しの味が気になります。
酸っぱいのを想像すると唾液が…(´Д`)