2013年03月26日

対馬旅行その2「サバゲー」

その1より

本来この対馬旅行の一番の目的は対馬の海へ潜ることだったのですが、メンバーの大半が潜りより釣りを選択したことにより、
このサバゲーが一番の目的となっていました。

サバゲー:サバイバルゲーム (Survival Game/Airsoft) [1]とは、主にエアソフトガンとBB弾を使って行う、概ね20世紀以降の銃器を用いた戦闘を模す日本発祥の遊び、あるいは競技。
英語ではエアソフト (Airsoft) と呼ばれ、アメリカ合衆国発祥の「ペイントボール」と並んで、銃器型の道具を用いる遊びや競技として楽しまれる[2]。

要は子供の頃のBB弾鉄砲の遊びを大人が本気でやると捉えて下さい。

1月くらいのある日、対馬旅行についてので電話がかかってきて
「サバゲーやることになったから、3000円くらいの銃を買ってきてねー!」

自分の目的はあくまでスピアフィッシングだったし、荷物が増えるのはあまり好ましくないので適当に銃を買っていこうかなぁと思ってました。

ネットで3000円くらいの銃を探してみると…

「R10指定-10歳未満は使用制限」

……。

いやいやいや!
あの!あの!あのやりだしたらとことんやっちゃう人種のパフォーマー達がR10なんかで満足するわけ無いでしょ!
これは絶対にみんなR18以上を選んで来るでしょ!九州勢め!僕はだまされないぞ!

と別に騙す気はないと思いますが、絶対に当日はみんなガッツリした銃を持ってくると踏んで、こちらもサバゲーについて徹底的に下調べを行い、メインとなる銃を選定したり装備品を買い集めました。

とはいっても遊びは遊び。あくまでスピアフィッシングがメインであるから荷物を増やす訳にはいかないし、そもそも今後もサバゲーなんてやるとは限らない。

まずは小手調べとして適当な装備で参加して手応えを掴んでみよう。


と、節約家(?)のSyanさんは思った訳です。


そして当日…。










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URYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
アイム パフォーマー!

僕も、やりだしたらとことんやっちゃう。そんな人種です。

思った通り、
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言い出しっぺのCHIKIさんもフル装備。しかもスナイパー仕様。


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この2人。どう見てもノリノリです。


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ちなみに他の人は迷彩服こそ着て来なかったとはいえ、黒や緑をベースにした服に、手にはどう見てもR10ではない電動ガンの数々。

ほら見ろ!やっぱり!そんなあなた達が大好きです!(笑)



フィールドはホントは滞在先の裏の山林でやる予定でしたが、久々の里帰りに会いに来た先輩さんが務めていた施設の裏山を使わせて頂くことになりました。
ハイキングコースなども兼ねているので見通しの良い場所や茂み、施設などサバゲーフィールドとして完璧に近い会場を用意してもらい、気分は否が応にも高まります!

サバゲー経験者は1人しかいなかったので、ネットなどから情報を調べていろんなルールでの戦闘を経験してみます。

@殲滅戦
チームをふた手に分けて相手チームメンバーを殲滅したら勝利。
1http://www.youtube.com/watch?v=HGUdhbuyUJM

Aフラッグ戦1
相手陣地のフラッグを先取した方が勝ち。またはメンバーを殲滅しても勝ち。
http://www.youtube.com/watch?v=6nJ2B1Ge6Aw

Bフラッグ戦2
中間地点に置かれたフラッグを自陣地に持ち帰った方の勝ち。
http://www.youtube.com/watch?v=b1DvRQPIS28&feature=youtu.be

Cバトルロイヤル
自分以外全て敵。最期の1人になるまで戦い続ける。
http://www.youtube.com/watch?v=3IsEiLQOVbE

Dタッグバトルロイヤル
ツーマンセルでチームを組み、最後まで残っていたチームの勝ち。
http://www.youtube.com/watch?v=aNw3HkqtDb4

Eシチュエーション戦
1.制圧戦
守備側と制圧側に別れて生き残りを競う。守備側の立地が優れている場合が多い
3VS6 http://www.youtube.com/watch?v=c-xLrdVXocM

2.装備限定
フルオート銃はセミオートにしたり、電動マシンガンは使用禁止にしてハンドガンのみでプレイ。

3.テロリスト制圧戦
電動マシンガンをテロリスト数人側に渡してそれをハンドガンのみで撃退する

4.タイマン勝負
1対1で勝負。トーナメント制もあり。

5.スパイ戦(今回はやってないです)
こっそり指定されたスパイが一定の距離を越えた所で寝返ることが出来る。タイミングや方法は自由。


などなど、これ以外にもルールを作ってみたり、その場のノリで始まったりしながらいろんなルールでプレイをしてみました。

ちなみに…動画撮ってる時は大概撃たれて終わってますが、オレツエーの活躍している時だって結構あるんですからね(´Д`)
いい武器持っていたので、出来る限りゲームを動かすためにアクティブに動いていたので…ゴニョゴニョ…


結局午前9時から午後4時まで、お昼ごはん食べずに7時間ぶっ通しで全力プレイ。

大きな子どもたちの集中力はきっといつまでも衰えることはないのでしょう。

このフィールドの他にも滞在先の家の周囲や、当初予定だった山林など暇さえあれば毎日のようにサバゲーをやったり、部屋の中でも銃をいじったり、ネットで新しい銃やパーツを購入したりと、完全にみんなハマってしまいました。


さて、時をほぼ同じくして関東でもダメじゃん小出さんがサバゲーに参加したという話題からサバゲー熱が高まって来ていたので、一応経験をした初心者として「今回やってみて感じた事をつらつら書いてみようかと思います。

1.迷彩服は凄い!

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よく見ると分かると思いますが(そもそも隠れる立地が悪い(´Д`))
上下で4980円とかで買った安い迷彩でも着てるだけで全然視認度が下がります。
他の方が言うには、今回は迷彩着てる相手の時だけ一瞬目を離すと見失ってしまうので、全然反撃出来なかったといっておりました。
でもシチュエーションにもよりまずが、茂みの中では黒や緑の服も見えにくかったので必須では無いかもです。
迷彩服にはいろんなカラーがありますが、日本の場合は「マルチカム」というカラーがあればある程度対応が出来ると思われます。

2.白や赤は目立つ!
メンバーの中に服の一部が白や赤の方がいたのですが、対峙したときには少し動くだけでも自然界では不自然なカラーなのですぐに分かり、色を目掛けて攻撃する事が多々ありました。
迷彩でない場合でも自然界にあまり無いような目立つ色はさけましょう。

3.靴選び
下調べの時に靴選びの重要性を知っていたので、今回はトレッキングシューズを履いていったのですが、これは大正解でした。
山の中や土の上を駆けまわるので、くるぶし以上までをガードしているトレッキングシューズは怪我もしにくいし、土なども入ってきにくい、絶対にお勧めです。
僕はネットで評判だった
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B006VQ8FYK/ref=oh_details_o09_s00_i00?ie=UTF8&psc=1
こちらを購入してみましたが、値段の割にしっかりしており、チャック式なので着脱も簡単でとても良かったと思います。サバゲー用以外にも色々と用途があるかと思いますので、せっかくならあったほうが良いと思います。

4.ゴーグル
今回、プレイしてみて一番痛切に感じたのがゴーグルの曇りでした。
これは他のメンバーも完全に同意。
一応曇り止めを塗ってはいても凝結して水滴がアクリルを濡らすので、視界が完全に悪くなり危険となります。
曇らない「メッシュタイプ」のものも試してみましたが、視界の半分に金網が入るので視界が暗くなったり、細かい情報を見落としやすくなります。
サングラス型のゴーグルもありますが、サバゲー専用で無い限りBB弾が当たると割れてしまう可能性もありますのでご注意下さい。
帰りのフェリーの中でamazonポチをして、実際試してみて完全に大丈夫だと思ったのは
東京マルイのプロゴーグル
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001VZP93Q/ref=oh_details_o00_s01_i00?ie=UTF8&psc=1
でした。ファンが付いているので、試しに近所を走ってみても全く曇らず、お風呂場で曇らせた後にファンの強をつけたら一気に曇りが晴れるなど曇り知らずな感じです。
ただ、電動ファンやバッテリーの関係でフレームが大きくなっているので、一部のヘルメットや帽子がかぶれなくなるとのこと。
それでも曇ってしまうよりはよっぽどマシです><

5.電動ガン
とりあえずハンドガンタイプはこまめなチャージをしている暇はないので、電動マシンガンをおすすめします。
出来れば200発くらいは入れることの出来るもの。ボトルにBB弾を入れて都度補充しても良いのですが、ボトルやローダーは走るとジャラジャラと音を立てるので、実践ではほぼ携帯することが出来ません。
どのマシンガンがおすすめかは、人それぞれの好みなのでなんとも言えないですが…。ハイサイはやばかったです。普通の人は1発あたるくらいなのに、ハイサイだと打たれたら3発くらいが高威力で当たります。敵にはしたくないと、自分の銃を人に貸した時に思いました…。

ちなみに、ハンドガンでもフルオート機能付きで100発の拡張マガジンとかが付いているタイプは、普通に電動マシンガンとも打ち合える位有用性がありました。もちろん射程は短いですが携帯性が高いので人によっては強い武器になるかもです。

6.BB弾は多めの携帯
電動マシンガンを使っている人は特にですが、かなりの頻度で玉はなくなります。
事前に、使うと思う量の倍くらいあると安心出来るかもしれません。

7.電池パック
フル充電しておけばほぼ問題なく一日使えると思いますが、それでもメンバーの中で電池が切れて電動ガンが使えなくなってしまった人もいました。電池パックはそれほど高いものでもないので予備は1つくらい合ったほうが良いと思います。
また、野良フィールドだと電源が確保できないのでパフォーマーなら御用達ののGANGANがあると安心ですね。


と、完全にサバゲーの記事になってしまいました。
自分でもここまで興味を惹かれるとは思っていませんでしたが、ここまで自然の中を駆けまわったり、風の音に合わせたり移動したり、木々に身を委ねたりしながら遊ぶ様な遊びはしてなかったなぁと、子供の頃に山の中が遊び場だったことと重ねあわせていたのかもしれません。

そして男は何時まで経っても男の子です。鉄砲が大好きなんです(戦争が好きと言うのとは違います)
関東でもサバゲーに興味のある方が多かったので、4月にはとうとう第1戦が予定されておりますが、きっとパフォーマーさん達ならどっぷりハマることになると思います( ̄▽ ̄)ニヤリ

九州チームはおそらく、前回の経験から全員が電動マシンガンのハイサイに持ち替えてくるでしょうし、いつかサバゲー対戦を通してでも、全国のパフォーマーが交流できたら面白いなぁと思います。
パフォーマンスだとジャンル内で上下争いや対立が生まれたり、場所取りや投げ銭関係でギクシャクしてしまうこともあるかもしれませんが、共通の遊び、趣味。
これは面白いつながりが出来るかも知れません。
posted by Syan at 03:24| Comment(1) | TrackBack(0) | 趣味

対馬旅行その1「ファイアマスターと海王アバサー」

すでに半月以上前の事になりますが、九州パフォーマーさん達に同行させてもらい、3泊4日で対馬へ遊びに行って来ました。

前日のうちに羽田空港の近くへ宿泊して、朝一の飛行機で福岡へ。そして港へ向かい、4時間掛けて対馬へフェリーで移動しました。

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総勢10名の大移動。対馬へ向かうまでに陸・海・空全てを使い到着です!

滞在先は対馬出身のパフォーマーさんがいらっしゃったのですが、その方の祖父宅へおじゃまさせてもらいました。
数年前にはお亡くなりになっていらっしゃったですが、今でも親族の方が管理されているとのことでとても綺麗でビックリするくらい広くて立派なお家でした。

色々と素敵なところは沢山あったのですが、個人的に一番楽しかったのは薪風呂。

10人もいると食事、風呂、トイレは結構問題になるので到着次第確認したところ、どうもガスが使えない…。
あれ?お風呂どうやって使うんだと思ったら、

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ふぉっ??

なんじゃこりゃ?

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うむむ???


ピーン!


これ!テレビで見たことある薪風呂だ!

使い方はよく分からなかったですが、内外の設備から推測して

1、湯船に水を張る
2、薪を炊いて火を燃やす
3、適温になるまで薪をくべ続ける
4、あとは温度差で勝手に暖まる。
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簡単なイラストで申し訳ないですが凄くシンプルな仕組みながら、なるほどと思ってしまう作りになっています。
(薪風呂って湯船の下から熱してると思っていました。)


お風呂は数年使われていなかったらしく、ボイラーの掃除から。
薪は沢山用意されていましたが、ボイラー用に割くところからの作業です。

うーん!楽しい!
数人がかりで3日分の薪を割って

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このあたりは埼玉のファイアマスターと呼ばれたSyanの腕の見せ所。

「全ての力の源よ 輝き燃える 赤き炎よ 我が手に集いて力となれ」

ハーッ!

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くっくっく!俺様の魔力もまだまだ衰えちゃいなかった様だな!

などと宣いながら、替りに火の番をして1時間半くらいで湯船一杯が熱くなりました。
お風呂は10人順番に入ることになったのですが、シャワーが無いため湯船からの汲み出しで賄うため、残念ながらお湯に浸かる事は出来ませんでしたが、体に掛けるだけで芯まで暖まる不思議なお湯でした。
聞いた所によると対馬は水道水から凄く品質が良いらしく、それを薪で暖めたらそりゃあ良いお湯になるに決まっていますね。
遠赤外線効果?で温泉みたいな温まり方をしていたのもそれかもしれません。



さて、日程的にはサバゲーが先だったのですが、書き物的に先にスピアフィッシグの方を。

本来この対馬旅行は昨年の10月くらいに
「対馬出身の子がいるから対馬に潜りに行くべー」
といった企画から始まりました。

しかし季節は巡り巡って3月初旬。
海の季節は陸の2ヶ月遅れと言われますが、それでも1月初旬。完全に冬に入っています。

ということで10人のメンバーの中で潜るのは僕とCHIKIさんの2人だけ。あとは釣りに精を出しておりました。スピアフィッシングは魚を獲るだけが目的じゃない、海に抱かれる事で自然の偉大さと素晴らしさを楽しむのも醍醐味だというのに(´・ω・`)


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毎回恒例、潜る前の雄姿。
右手に持つはかの伝説の名槍、グングニル(4m、チョッキ銛、チタン継ぎカーボン製)


冬の海は初めてだったので、気合を入れて普段の5mmのウェットの下にフードベストを着込んでの挑戦!

これなら大丈夫!と気合を入れて潜りにいきましたが、
背中のチャックを閉め忘れていたことに気付いたのは入水後。大量の冷水が入り込んできて思わず悲鳴を上げてしまいました。

チャックを締め直したら2分ほど動かずじっとして入り込んだ水を体温で温めます。
ウェットスーツはドライスーツと違って、一度入れた海水を温めることで体温を維持する仕組みになっています。

うん、動ける!これくらいならなんとか大丈夫!

ダイバーズウォッチで確認すると水温14℃体感だともう少し冷たい気もしますが、分かったところでどうにもならないので魚を探していきます。




この日は風も強く、波も高い。しかも対馬は海流のぶつかり合う島。
バディがいるのは心強いのですが、初めて来た海ということもあり最初に決めた約束事は

「絶対に無理をしないこと。生きて帰る」

少しでも危ないと思ったら引き返す様に取り決めました。

波の少ない湾の中で魚を探しますが、なかなか見つかりません><
潜った場所が悪かったのか海底には餌や隠れ家になる海藻が少なく、魚がいても雑魚や獲っても美味しくない魚達ばかりです。

http://www.youtube.com/watch?v=1_Ug1VTPvzM

http://www.youtube.com/watch?v=sNIyuz13vHE

http://www.youtube.com/watch?v=9igkzrdp7PA



少し欲を出して沖の方へ行くことになり移動すると…

水深と共に急に魚のサイズと魚種が増えました。

普通に50cm〜の魚が泳いでいますが、それに伴い海流が明らかに強くなっています。

CHIKIさんと見合わせて適当な魚を獲ったら引き上げることに。
この時点で大体1時間半程潜っていたので手足の末端の感覚が少し鈍くなってきていました。

大きな魚にもチャレンジしましたが、回遊型なのでチャンスも少なく残念ながら時間切れ。
少し前に目星をつけていた漁場へ戻り手土産用の獲物を獲りにかかります。



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そして獲ってきたのがこれ。

ハリセンボン、沖縄地方の呼び方は「アバサー」という高級珍味の1つでもあります。

http://www.youtube.com/watch?v=lgUAiEjAsBw
珍しく丁度動画撮っている時だったので映像が残っていますが、膨らんだ時にはかなりテンション上がっています(笑)
見事狙い通り体と肝を傷つけないように口の端を貫いていますね(・´з`・)

正直、ちょい深いところを無警戒で泳いでいるので銛人としては面白みに掛けますが、今回は今年初潜り。無理はしないのでとりあえず食べたことの無い魚種に期待を掛けます♪

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「とったどー!」

大きい方は膨らんでバレーボールくらいの大きさになっているので結構重い><
しかも風がめちゃめちゃ強いので顔がすんごく引きつっています。

すぐに流木を集めて焚き火をしたり持ち込んだコンロでお湯を沸かしてスープやカップラーメンを食べて着替えてホッと一息。
ひと通り釣りの冷やかしをして帰投。



早速アバサーの調理に掛かります。

アバサーが食べれるということは、秘密のケンミンSHOWでバッチリ見ていたので確証があったのですが調理法や捌き方は分からないので、帰宅途中にスマートフォンで下調べ。

…便利な世の中になったもんですね。

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箱の中では海水を吐き出して小さくなったアバサーさんが。

ふぐ目なので生命力はとても強く、箱からだしてもバタバタと暴れ回るアバちゃん。

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トングで抑えながらハサミでトゲのついた皮ごとバリバリと剥がしていきます。
要領はカワハギなんかと一緒だったので、結構楽しかったりします。


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ほとんどの魚は三枚おろしくらいなら出来ますが、こういう風な専門的な捌き方の魚は試行錯誤が面白いです。

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綺麗に剥がれた皮。
順調のようにみえますが、手のあちこちを鋭い刺で刺されるので結構苦戦しました><

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皮を脱がされたアバサーさん。
まんまるに見える体ですが。実は頭周りと背骨周りにしか肉は付いていません。
でも、この肉がほぼフグの様な食感と味、そして骨から出てくる出汁がなんとも絶品らしいです。

左に見えるのは肝ですが、ほぼ肉と同じくらいの量がとれました。


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泡盛はなかったので、焼酎に漬けて臭みを取り除きます。


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本体は頭ごとぶつ切りにして鍋の中へ。肉の質感は鶏ももみたいな感じで、唐揚げとか刺身にしたら絶対に美味しいですが、人数が多いのでみんなで食べれるアバサー汁に。

水を入れたら弱火でコトコト煮込み丁寧にアクをすくい、くさみが抜けた肝に同量の味噌を混ぜて手で潰したら筋を取って鍋の中へ。

あとは沸騰しないように煮込んだら完成です!

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食べる直前にはネギをいれましたが、ほぼアバサー本体+味噌のみで出来たアバサー汁!

沖縄では美味しさと希少感から高級珍味として親しまれているそうです。


食べてみると、煮込んだにも関わらず肉にはしっかり味が残っており濃厚なフグっぽい味がします。
汁はまさに絶品で凄まじく濃い出汁と、肝の濃厚な旨味。
肝は結構クセがある場合が多いのですが、アバサーの肝はほぼクセがなく一日経った次の日でも臭みが出ずに美味しく頂けたのがその証拠でしょうか。

動画を見てもらったら分かる通り、獲るのは易くても持って帰るのがしんどいハリセンボンですが、今度見つけたら絶対に肉を唐揚げにしてたらふく食べてみようかと思います(・´з`・)

カワハギも動かず楽に獲れる美味しい獲物ですが、易くて美味いターゲットにバッチリ追加です。


その2へ続く






posted by Syan at 01:44| Comment(1) | TrackBack(0) | 趣味