あちこちでちょこっとだけ話題に(?)なっておりますが、HAP12(ハップトゥエルブ)
というパフォーマンスユニットでの活動もしていくことになりました。
あくまで前提として、
Syanとは別パフォーマー、別名義での活動となります。
ですので僕は今まで通りSyanとして活動をしていきますし、同じく自分の個人事務所所属です。
HAP12とは…
説明が長くなりそうなので、各プレス発表の記事をお読み下さい(こらっ)
JOLホームページ
http://www.j-cast.com/other/a01_prtimes/2012/10/25151459.html
朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/business/pressrelease/PRT201210250083.html
MSNニュース
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/121025/prl12102518290078-n1.htm
Jcastモノウォッチ
http://www.j-cast.com/other/a01_prtimes/2012/10/25151459.html
exciteニュース
http://www.excite.co.jp/News/release/Prtimes_2012-10-25-2955-294.html
PR TIMES
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000294.000002955.html
Mapionニュース
http://www.mapion.co.jp/news/release/000000294.000002955/
modelpress
http://mdpr.jp/021208726
YASUKA ブログ
http://ameblo.jp/yakka130/entry-11388766257.html
あれ?っと思う方もいるとおもいますが、全員が普段と違う芸名での所属、活動となります。
おそらく大道芸ファンであれば誰が誰だかすぐに分かるかと思いますが、個々間でも呼び名がまだ馴染んでなくて呼び合う時にワンテンポ空いてしまいます。
僕の芸名は「Noir」
ノワールと読み、ピノ・ノワールやフィルム・ノワールなどに使われるようにフランス語です。
意味は調べたらすぐに出てくると思いますが
「ああ。」
という程度の由来です。が、しっくりくるので気に入ってます。
あれ?プレス写真にSya……Noirさんいなくない?
と気付かれた方。
その日は大阪でのお仕事が決まっていたという口実があったので、緊張する記者会見を回避して楽しくバルーンをひねっておりました。ああ、残念、実に残念だ( ̄▽ ̄)
まだまだ駆け出しで今後どのような形になっていくかは分かりませんが、最初は今までのショーをベースにしても、今後はできる限りNoirでしか出来ない、原宿でしか出来ないショーを作っていければと思います。
それにしても…
「世界レベルのパフォーマーを厳選!」
とか、
「20代を中心に」
とか
「神業を」
とかスタートからハードルを上げる上げる…。
メンバーの年齢の若さにちょっと気がひけてしまうもうすぐ●●●なSyanです。
2012年10月27日
入浴中
2012年10月26日
燃え上がれ
萌え上が〜れ♪ 萌え上が〜れ♪
ロボット萌え。メカ萌えのSyan。
久々のガンダム作りです。
個人の方のご依頼だったのですが、ガンダム好きの方への誕生日サプライズプレゼントとしてとびきり大きいガンダムを贈りたいとのこと。
とびきり大きい…。
はい!やります!
2m超えとか作ってみたかったのですが、搬入や設置場所の制限から170前後を目指して作ってみます。

ネットで拾った画像から一番気に入ったものをポスタープリントで拡大して、縮尺を計算しつつ各部位のサイズを正確に記録しておきます。
この時から我が家はサイド7に(ガンダムを作っていたコロニー名)
我が家がサイド7なら、さしずめ僕はテム・レイさん(ガンダムの設計主任、アムロの父親)
本来はただガンダムを作ったらよかったのですがそれでは面白くないのと、設置後に持ち帰りたいとの希望も頂いておりましたので、思い切って全身をバルーン2枚重ねで作ることにしました。
2枚重ねのメリットとしては
・しぼみにくい
・透明感がなくなりしっかりした色合いになる
・割れてしまっても1枚残るので保険になる
・がっしりと組み上がるので自律性や各パーツの安定度が増す
デメリットとしては
・時間がかかる(普通に作るのの2〜3倍の時間)
・疲れる
・コストが掛かる(材料2倍以上)
・精神負担が5倍くらい
・網目が荒くなる
デメリットも非常に多いのですが、そこはガンダムを作るというテンションの高さと、ご依頼主の方の驚いた顔を見たくて気合で乗り切ります。
この辺は男にしか分からないところだと思います。
普通であればベーシック編みでひたすら編むのですが、せっかくなのでディテールにもこだわることに。
まずは関節部位

膝裏、脚部

肩、腕部
脚部は自立させるために多少固めておりますが、構造的には全身可動のプラモデルに近く、基本的にはどんなポージングでも可能です。
まぁ、本来そんなこと必要ないんですが…。

バックパック部
写真だと分かりにくい…。ベーシック編みだと制限がありますがスラスターやビームサーベルの差し込みなど出来る限りで再現
まぁ、本来そんなこと必要ないんですが…。

ご依頼者の方のご希望は「シールドとビームサーベルを持たせて」とのことでしたが、せっかくなのでビームライフルは腰部に取り付けておきます。
シールドもサーベルもライフルも取り外し可能になっているのでその気になれば持ち替えたり別のポージングをさせることも出来ます。
まぁ、本来そんなこと必要ないんですが…。

搬入後にご依頼者の方の確認をとって所属と型番を記入。
まぁ、本来そんなこと必要ないんですが…。
ちなみに納品先は新宿の歌舞伎町の先。うちから新宿までは電車で20分弱ということと、その後の予定を考えて、車は使わずに電車納品強行。

凄く…大きいです…。
新宿の街中でこれ持って歩いていたら、
「あ、ガンダムだ!」
「あれガンダムじゃねー?」
「なんかロボットっぽい」
「うわぁ…(ヒキ)」
と なかなか楽しい反応でした。
僕はこういうの慣れてますが、ご依頼主の方は持ち帰るとき大丈夫だったのでしょうか…?
と、脱線してしまいましたが全体像はこんなかんじです。

なぜかややドヤ顔。
単体の写真は撮るの忘れてしまいました…。
ちょいちょい悪いバランスや網目の粗さは目をつぶってください。
最初はめっちゃ丁寧にやってましたが、2枚重ねのコントロールは思ったよりも厳しかったのと途中から集中力が切れてしまい結構荒くなってしまいました。
顔は以前からテーマでしたが、試作を4回やったところで諦めてラウンド使用。
バランス的には及第点ギリギリですが、やっぱりツイストバルーンだけで作りたかったなぁというのは今後にも繋がる課題です…。
その後も色々と新宿や渋谷で買い物やら整体やらを済ませてやっと帰宅

兵どもが夢の跡…。
2枚重ねで10時間。
流石に手の限界を越えて、眠気や疲れも合わさって体力的にはいっぱいいっぱいでしたが、楽しいことの後は気持ちがいいものです。
とりあえず片付けをしてゆっくり湯船に入って、ストレッチをして…
結局大阪遠征の準備で寝たの2時過ぎでしたが…。
ということで、久々のガンダム作り。
やっぱりロボ系作るのはワクワク感が段違いでした。
どなたかロボット系作るご依頼して下さらないかなぁ〜。チラッチラッ
ロボット萌え。メカ萌えのSyan。
久々のガンダム作りです。
個人の方のご依頼だったのですが、ガンダム好きの方への誕生日サプライズプレゼントとしてとびきり大きいガンダムを贈りたいとのこと。
とびきり大きい…。
はい!やります!
2m超えとか作ってみたかったのですが、搬入や設置場所の制限から170前後を目指して作ってみます。

ネットで拾った画像から一番気に入ったものをポスタープリントで拡大して、縮尺を計算しつつ各部位のサイズを正確に記録しておきます。
この時から我が家はサイド7に(ガンダムを作っていたコロニー名)
我が家がサイド7なら、さしずめ僕はテム・レイさん(ガンダムの設計主任、アムロの父親)
本来はただガンダムを作ったらよかったのですがそれでは面白くないのと、設置後に持ち帰りたいとの希望も頂いておりましたので、思い切って全身をバルーン2枚重ねで作ることにしました。
2枚重ねのメリットとしては
・しぼみにくい
・透明感がなくなりしっかりした色合いになる
・割れてしまっても1枚残るので保険になる
・がっしりと組み上がるので自律性や各パーツの安定度が増す
デメリットとしては
・時間がかかる(普通に作るのの2〜3倍の時間)
・疲れる
・コストが掛かる(材料2倍以上)
・精神負担が5倍くらい
・網目が荒くなる
デメリットも非常に多いのですが、そこはガンダムを作るというテンションの高さと、ご依頼主の方の驚いた顔を見たくて気合で乗り切ります。
この辺は男にしか分からないところだと思います。
普通であればベーシック編みでひたすら編むのですが、せっかくなのでディテールにもこだわることに。
まずは関節部位

膝裏、脚部

肩、腕部
脚部は自立させるために多少固めておりますが、構造的には全身可動のプラモデルに近く、基本的にはどんなポージングでも可能です。
まぁ、本来そんなこと必要ないんですが…。

バックパック部
写真だと分かりにくい…。ベーシック編みだと制限がありますがスラスターやビームサーベルの差し込みなど出来る限りで再現
まぁ、本来そんなこと必要ないんですが…。

ご依頼者の方のご希望は「シールドとビームサーベルを持たせて」とのことでしたが、せっかくなのでビームライフルは腰部に取り付けておきます。
シールドもサーベルもライフルも取り外し可能になっているのでその気になれば持ち替えたり別のポージングをさせることも出来ます。
まぁ、本来そんなこと必要ないんですが…。

搬入後にご依頼者の方の確認をとって所属と型番を記入。
まぁ、本来そんなこと必要ないんですが…。
ちなみに納品先は新宿の歌舞伎町の先。うちから新宿までは電車で20分弱ということと、その後の予定を考えて、車は使わずに電車納品強行。

凄く…大きいです…。
新宿の街中でこれ持って歩いていたら、
「あ、ガンダムだ!」
「あれガンダムじゃねー?」
「なんかロボットっぽい」
「うわぁ…(ヒキ)」
と なかなか楽しい反応でした。
僕はこういうの慣れてますが、ご依頼主の方は持ち帰るとき大丈夫だったのでしょうか…?
と、脱線してしまいましたが全体像はこんなかんじです。

なぜかややドヤ顔。
単体の写真は撮るの忘れてしまいました…。
ちょいちょい悪いバランスや網目の粗さは目をつぶってください。
最初はめっちゃ丁寧にやってましたが、2枚重ねのコントロールは思ったよりも厳しかったのと途中から集中力が切れてしまい結構荒くなってしまいました。
顔は以前からテーマでしたが、試作を4回やったところで諦めてラウンド使用。
バランス的には及第点ギリギリですが、やっぱりツイストバルーンだけで作りたかったなぁというのは今後にも繋がる課題です…。
その後も色々と新宿や渋谷で買い物やら整体やらを済ませてやっと帰宅

兵どもが夢の跡…。
2枚重ねで10時間。
流石に手の限界を越えて、眠気や疲れも合わさって体力的にはいっぱいいっぱいでしたが、楽しいことの後は気持ちがいいものです。
とりあえず片付けをしてゆっくり湯船に入って、ストレッチをして…
結局大阪遠征の準備で寝たの2時過ぎでしたが…。
ということで、久々のガンダム作り。
やっぱりロボ系作るのはワクワク感が段違いでした。
どなたかロボット系作るご依頼して下さらないかなぁ〜。チラッチラッ
ニンニクニクニク
先日の話ですが…
久々に時間がとれたのと、食材の賞味期限が近づいていたことから久々にバーニャカウダソースを作ることに。
以前は切らした度に作っていたのでうちの冷蔵庫には常にバーニャカウダソースが常備されており、気が向いた時に野菜をバクバク食べていたものですが最近はソース欠乏により野菜も欠乏しかかっておりました。
とりあえず、にんにくをむきます。

おーう…。やりすぎた…。
撮り溜めたテレビを見ながら剥いていたら、12個分全部剥いてしまっておりました。
合計750g。
うん。やりすぎた…。
ここまでで1時間ほど経過。

そして芯を抜きます。
剥きすぎたので仕方ないですが、芯抜きも大概めんどくさい。
毎回ここで少し心が折れるのですが、そこは修練大好きのSyan
めんどい事にこそ改良の楽しみがあるという信念もあるので、芯抜きのやり方をあれこれ試行錯誤。
結果的にフォークを使って抜くやり方がベストということになり今回は楽しく芯を抜けました。
でも、1時間ほど経過。
※抜いた芯はカリカリのベーコンとあわせて夜食になりました。

牛乳と水と合わせたもので煮こぼして臭み抜きをします。
これをやることでにんにくの臭みはほぼなくなり旨みだけを享受することができます。
これを2回ほど行います。
火を使う行程は時間がかかっても楽しいものです^^

フードプロセッサーでアンチョビとオリーブオイルをあわせて軽くペースト状にします。
アンチョビは常に数ビンストックをしているのですが、700gほどのにんにくには全然足りなかったので、さらに買い足してのソース作り。
バーニャカウダはアンチョビが肝なので惜しんではいけません!(画面の端に空き瓶が大量に…)

弱火で混ぜながら、さらに塩コショウなどで味を整えてバーニャカウダソース完成です!
食べる時にはバーニャカウダポットの中に生クリームと一緒に入れて暖めながら混ぜて食べるとマイルドになります。
結果的に作った量は1000gほど…。
やりすぎてしまいました。
でもケセラセラ。
バーニャカウダソースは生クリームを入れなければ1ヶ月とか余裕で持つほど保存性の高いソースなので、作りすぎた分、野菜を食べ過ぎたらいいだけです^^
お仕事が続くのも充実していていいなぁと思いますが、こういう風に気ままな生活をするのも大事なことだなぁ〜って思います。
久々に時間がとれたのと、食材の賞味期限が近づいていたことから久々にバーニャカウダソースを作ることに。
以前は切らした度に作っていたのでうちの冷蔵庫には常にバーニャカウダソースが常備されており、気が向いた時に野菜をバクバク食べていたものですが最近はソース欠乏により野菜も欠乏しかかっておりました。
とりあえず、にんにくをむきます。

おーう…。やりすぎた…。
撮り溜めたテレビを見ながら剥いていたら、12個分全部剥いてしまっておりました。
合計750g。
うん。やりすぎた…。
ここまでで1時間ほど経過。

そして芯を抜きます。
剥きすぎたので仕方ないですが、芯抜きも大概めんどくさい。
毎回ここで少し心が折れるのですが、そこは修練大好きのSyan
めんどい事にこそ改良の楽しみがあるという信念もあるので、芯抜きのやり方をあれこれ試行錯誤。
結果的にフォークを使って抜くやり方がベストということになり今回は楽しく芯を抜けました。
でも、1時間ほど経過。
※抜いた芯はカリカリのベーコンとあわせて夜食になりました。

牛乳と水と合わせたもので煮こぼして臭み抜きをします。
これをやることでにんにくの臭みはほぼなくなり旨みだけを享受することができます。
これを2回ほど行います。
火を使う行程は時間がかかっても楽しいものです^^

フードプロセッサーでアンチョビとオリーブオイルをあわせて軽くペースト状にします。
アンチョビは常に数ビンストックをしているのですが、700gほどのにんにくには全然足りなかったので、さらに買い足してのソース作り。
バーニャカウダはアンチョビが肝なので惜しんではいけません!(画面の端に空き瓶が大量に…)

弱火で混ぜながら、さらに塩コショウなどで味を整えてバーニャカウダソース完成です!
食べる時にはバーニャカウダポットの中に生クリームと一緒に入れて暖めながら混ぜて食べるとマイルドになります。
結果的に作った量は1000gほど…。
やりすぎてしまいました。
でもケセラセラ。
バーニャカウダソースは生クリームを入れなければ1ヶ月とか余裕で持つほど保存性の高いソースなので、作りすぎた分、野菜を食べ過ぎたらいいだけです^^
お仕事が続くのも充実していていいなぁと思いますが、こういう風に気ままな生活をするのも大事なことだなぁ〜って思います。
2012年10月21日
2012年10月19日
2012年10月16日
ライブツイスティング2012
久々のライブツイスティングのご依頼で、浜松へ行って来ました。
調べてみてビックリ(゚д゚)!
以前やったハロウィンのライブツイスティングは2年前だとのことです。
http://balloonsyan.sblo.jp/article/41524103.html
今回はその時にやった装飾デザインと「一緒でいいですよ〜」
との事だったので、大きくデザインは変えずにコンセプトだけ色々いじってみました。
コンセプトは、通常の装飾はラウンドバルーン(丸いバルーン)を組み合わせた無機質なものや、パターン化されたものが多いのですが、せっかくツイストバルーンのプロであるツイスターへ来た依頼なので、可愛く、既存のものと違う形にしてみようと思いました。
あと、今まで直立不動の装飾が多かったので敢えて座らせてみるという試みも。
11:00からスタートの15:00終了。
制限時間4時間での装飾イベントとなります。
ライブツイスティングとは、一般的には「公開制作」という認識だと思いますが、
僕の場合は、パフォーマンスと装飾とが組み合わさった「公開パフォーミング制作」と意訳しております。
4時間という制限時間の間はずっと来店されているお客様に製作過程が公開されています。
お客様を一切気にせずに制作に集中するのが職人の仕事だとしたら、4時間の間、見てくださってるお客様を楽しませ、ワクワクさせるのがパフォーマーの仕事です。
正直、普段のショーよりも何倍も精神的、肉体的に消耗するので数週間前くらいから不安と楽しみを感じておりました。

11:00前の準備の段階です。
前日のうちに近くのホテルに篭って地味なところや、当日ではやることの出来無い繊細な所は仕込みをしてきておりました。

11:00からスタートです!
まずはひと目につきやすいアーチを完成させます。
本来は「2〜3日持てばいいですよ」と言われていたこの装飾ですが、せっかく作るなら長持ちさせたい!
ということで、アーチに使うバルーンの中には「ハイフロート」というバルーンを長持ちさせる特殊剤が入っております。これで1週間くらいはあまり大きさに変化はありません。
組立が中心なので30分ほどでアーチ完成。
この写真は一段落ついて、お客様へマイクパフォーマンス?をしているところです。

続けてかぼちゃの制作。
作り方は簡単なのですが、645という大きいバルーンを使うために普通にひねるだけでも体力をかなり消耗します。

かぼちゃを作りながら、少年ドラキュラを座らせます。
ドラキュラというと通常は、緑色の肌、怖い顔、黒い服というイメージですが、今回は敢えて可愛さ狙いということで、少年のドラキュラにしてみました。

そして魔女も組み上げていきます。
魔女も怖い魔女ではなくて、可愛らしい女の子を作ります。
途中、簡単なパフォーマンスショーやお客様との遊びをしながら制作を続けていきます。

この時、実は制作の計算違いで30分位のロスを生んでしまっていたのですが、お客さんが楽しむなら遊ばざるを得ません。
結局、30分のロスはかなり痛く追い込みを掛けましたが、15:10頃にやっと完成。少しだけ時間を押してしまいました><
その結果が

こんな感じになりました。
普通の装飾と違って、オブジェの中心にお客さんが立って記念写真の撮影に使って頂く「フォトフレーム」という形の装飾となっております。

正面から

少年ドラキュラ
目は…実は3回ほど書くのを失敗してその都度、上書きした白い部分が広がって妙な顔になってしまいました…orz
少年ということで、座り方や腰の掛け方に少し子供っぽいというか、いらずらっぽい雰囲気で作ってみました。

魔女子さん
モチーフを探していた時に見つけた、ドリル髪の女の子のイラストが可愛くておしゃれさんな魔女にしてみました。
こっちの目は一発で決まりましたが、髪型や衣裳にもっと時間を掛けたかったなぁと少し物足りなさを感じます。

最初、胸元がやけにセクシーだったので急遽ピンクガイコツのアクセサリーで封印!
これが若い女の子達が「このガイコツちょ〜可愛くな〜い?」(意訳)と結構好評でした。

ビバ絶対領域!
1つ言っておきますが、単にニーソックスが流行りとテレビで見たのと、可愛いかなぁと思って作ってみただけです。
Syanは足フェチでは無いです!断じて!多分!
今回やってみて思ったことは、2年前と制作技術は変わってないけども表現力はちょっと上がったのかなぁということです。
どうしてもステージショースタイルがメインになってしまうため、装飾やオブジェ制作はコンテストのお手伝いくらいになってしまうので、技術は落ちて行きがちです。
今回やってみてやっぱりたまに物を作らないと腕と感覚が鈍るなぁと実感しました。
やっぱりたまにはこういうのもやって行かないとですね!
ライブツイスティングのスタイルはまだまだ浸透していないと思いますし、この様な形で出来る方は少ないと思うので、このスタイル自体の提案ももっと進めていかないとです!
課題多し!
調べてみてビックリ(゚д゚)!
以前やったハロウィンのライブツイスティングは2年前だとのことです。
http://balloonsyan.sblo.jp/article/41524103.html
今回はその時にやった装飾デザインと「一緒でいいですよ〜」
との事だったので、大きくデザインは変えずにコンセプトだけ色々いじってみました。
コンセプトは、通常の装飾はラウンドバルーン(丸いバルーン)を組み合わせた無機質なものや、パターン化されたものが多いのですが、せっかくツイストバルーンのプロであるツイスターへ来た依頼なので、可愛く、既存のものと違う形にしてみようと思いました。
あと、今まで直立不動の装飾が多かったので敢えて座らせてみるという試みも。
11:00からスタートの15:00終了。
制限時間4時間での装飾イベントとなります。
ライブツイスティングとは、一般的には「公開制作」という認識だと思いますが、
僕の場合は、パフォーマンスと装飾とが組み合わさった「公開パフォーミング制作」と意訳しております。
4時間という制限時間の間はずっと来店されているお客様に製作過程が公開されています。
お客様を一切気にせずに制作に集中するのが職人の仕事だとしたら、4時間の間、見てくださってるお客様を楽しませ、ワクワクさせるのがパフォーマーの仕事です。
正直、普段のショーよりも何倍も精神的、肉体的に消耗するので数週間前くらいから不安と楽しみを感じておりました。

11:00前の準備の段階です。
前日のうちに近くのホテルに篭って地味なところや、当日ではやることの出来無い繊細な所は仕込みをしてきておりました。

11:00からスタートです!
まずはひと目につきやすいアーチを完成させます。
本来は「2〜3日持てばいいですよ」と言われていたこの装飾ですが、せっかく作るなら長持ちさせたい!
ということで、アーチに使うバルーンの中には「ハイフロート」というバルーンを長持ちさせる特殊剤が入っております。これで1週間くらいはあまり大きさに変化はありません。

この写真は一段落ついて、お客様へマイクパフォーマンス?をしているところです。

続けてかぼちゃの制作。
作り方は簡単なのですが、645という大きいバルーンを使うために普通にひねるだけでも体力をかなり消耗します。

かぼちゃを作りながら、少年ドラキュラを座らせます。
ドラキュラというと通常は、緑色の肌、怖い顔、黒い服というイメージですが、今回は敢えて可愛さ狙いということで、少年のドラキュラにしてみました。

そして魔女も組み上げていきます。
魔女も怖い魔女ではなくて、可愛らしい女の子を作ります。
途中、簡単なパフォーマンスショーやお客様との遊びをしながら制作を続けていきます。

この時、実は制作の計算違いで30分位のロスを生んでしまっていたのですが、お客さんが楽しむなら遊ばざるを得ません。
結局、30分のロスはかなり痛く追い込みを掛けましたが、15:10頃にやっと完成。少しだけ時間を押してしまいました><
その結果が

こんな感じになりました。
普通の装飾と違って、オブジェの中心にお客さんが立って記念写真の撮影に使って頂く「フォトフレーム」という形の装飾となっております。

正面から

少年ドラキュラ
目は…実は3回ほど書くのを失敗してその都度、上書きした白い部分が広がって妙な顔になってしまいました…orz
少年ということで、座り方や腰の掛け方に少し子供っぽいというか、いらずらっぽい雰囲気で作ってみました。

魔女子さん
モチーフを探していた時に見つけた、ドリル髪の女の子のイラストが可愛くておしゃれさんな魔女にしてみました。
こっちの目は一発で決まりましたが、髪型や衣裳にもっと時間を掛けたかったなぁと少し物足りなさを感じます。

最初、胸元がやけにセクシーだったので急遽ピンクガイコツのアクセサリーで封印!
これが若い女の子達が「このガイコツちょ〜可愛くな〜い?」(意訳)と結構好評でした。

ビバ絶対領域!
1つ言っておきますが、単にニーソックスが流行りとテレビで見たのと、可愛いかなぁと思って作ってみただけです。
Syanは足フェチでは無いです!断じて!多分!
今回やってみて思ったことは、2年前と制作技術は変わってないけども表現力はちょっと上がったのかなぁということです。
どうしてもステージショースタイルがメインになってしまうため、装飾やオブジェ制作はコンテストのお手伝いくらいになってしまうので、技術は落ちて行きがちです。
今回やってみてやっぱりたまに物を作らないと腕と感覚が鈍るなぁと実感しました。
やっぱりたまにはこういうのもやって行かないとですね!
ライブツイスティングのスタイルはまだまだ浸透していないと思いますし、この様な形で出来る方は少ないと思うので、このスタイル自体の提案ももっと進めていかないとです!
課題多し!
2012年10月10日
ザナドゥ
2012年10月06日
秋への準備〜その2〜
市民農園はバリバリ耕して終わりましたが、
庭先のプランターはすでに数週間前に苦土石灰を混ぜ込んで寝かしてあったので、種まき-播種をします。

水菜

辛味大根

春菊

三つ葉

小カブ

陳列
どれも完全に鍋をターゲットにした播種内容です。
鍋をする直前に庭から収穫してくる楽しさで、鍋はひと味もふた味も美味しくなるのです^^
そして、せっかくなのでゴーヤさんも片付けをしてしまうことにしました。
昨年は
http://balloonsyan.sblo.jp/article/49361599.html
こんな感じに育ったのですが今年は

完全にスッカスカになってしまいました。
えっと、言い訳をさせて下さい(´・ω・`)
今夏は仕事の関係で3〜5日間家を空けることも数回合ったのですが、その度にもうダメかと思うくらい枯れっ枯れになってしまっていたのです。
ダメ元で水をやったらなんと復活!
植物ってすげー!
というのを数回繰り返したあとの姿がこれです。
そう、これは育たなかったのではなく、植物の神秘が生み出した素晴らしい御姿なのです!
はい、言い訳終了。
結局、今年は管理に手が回らなかったということなんですけどね…。
本当に申し訳がないです…。

そんなゴーヤさんの最期の収穫。
美味しく頂きます><
今年は色々と手が回らないところが多かったのですが、来年はもっとよりよい環境や育て方を考えているので来年こそはリベンジです!

話は変わって庭の片隅に鎮座するシソさん。
葉はしょっちゅう料理に使わせてもらっていますが、実が大分なってしまったので、実を利用した料理をしようかなぁと。

実をもぎまくって、

地道にプチプチと軸と実を分けます。

取り除いた実を軽く塩もみしながら洗ったら、

乾燥させて、しその20%の分量の塩で漬け込みます。

しばらく冷蔵庫へ。
これで紫蘇の実の塩漬けの完成です。これからしばらく好きな時に取り出しておかずにすることができます^^
また今度は第二弾で紫蘇の実の醤油漬けもやる予定です!
こういう風に悠々自適な生活をしていると、本当に日々生きていることだけで楽しくて暇な日がなくなります。
お仕事ももちろん楽しく、大好きですがこういう日々もしっかりとりながら心身のバランスを整えることも大事だなぁと思ったりします。
さて、これからハロウィンシーズン→クリスマスシーズン。
毎年一気に駆け抜ける多忙期になりますが、ちょっと充電して頑張って行くぞ!
庭先のプランターはすでに数週間前に苦土石灰を混ぜ込んで寝かしてあったので、種まき-播種をします。

水菜

辛味大根

春菊

三つ葉

小カブ

陳列
どれも完全に鍋をターゲットにした播種内容です。
鍋をする直前に庭から収穫してくる楽しさで、鍋はひと味もふた味も美味しくなるのです^^
そして、せっかくなのでゴーヤさんも片付けをしてしまうことにしました。
昨年は
http://balloonsyan.sblo.jp/article/49361599.html
こんな感じに育ったのですが今年は

完全にスッカスカになってしまいました。
えっと、言い訳をさせて下さい(´・ω・`)
今夏は仕事の関係で3〜5日間家を空けることも数回合ったのですが、その度にもうダメかと思うくらい枯れっ枯れになってしまっていたのです。
ダメ元で水をやったらなんと復活!
植物ってすげー!
というのを数回繰り返したあとの姿がこれです。
そう、これは育たなかったのではなく、植物の神秘が生み出した素晴らしい御姿なのです!
はい、言い訳終了。
結局、今年は管理に手が回らなかったということなんですけどね…。
本当に申し訳がないです…。

そんなゴーヤさんの最期の収穫。
美味しく頂きます><
今年は色々と手が回らないところが多かったのですが、来年はもっとよりよい環境や育て方を考えているので来年こそはリベンジです!

話は変わって庭の片隅に鎮座するシソさん。
葉はしょっちゅう料理に使わせてもらっていますが、実が大分なってしまったので、実を利用した料理をしようかなぁと。

実をもぎまくって、

地道にプチプチと軸と実を分けます。

取り除いた実を軽く塩もみしながら洗ったら、

乾燥させて、しその20%の分量の塩で漬け込みます。

しばらく冷蔵庫へ。
これで紫蘇の実の塩漬けの完成です。これからしばらく好きな時に取り出しておかずにすることができます^^
また今度は第二弾で紫蘇の実の醤油漬けもやる予定です!
こういう風に悠々自適な生活をしていると、本当に日々生きていることだけで楽しくて暇な日がなくなります。
お仕事ももちろん楽しく、大好きですがこういう日々もしっかりとりながら心身のバランスを整えることも大事だなぁと思ったりします。
さて、これからハロウィンシーズン→クリスマスシーズン。
毎年一気に駆け抜ける多忙期になりますが、ちょっと充電して頑張って行くぞ!
秋への準備
久々に腰を据えてのブログ更新です^^
しばらく忙しくて管理作業を全然出来ていなかった市民農園でしたが、ナスやオクラ、つるむらさきは行く度に豊かな実りで迎えてくれていました。

左側にはきゅうり、右側にはトマトが植わっていましたが、激務の間にも取り去ってしまいアーチやマルチ(畝を覆うビニール)が残っています。
今一番元気なのはオクラ。
毎日毎日、沢山の実をならすので今夏の後半は自炊できる日には必ずオクラやナスが食卓に上がっていました。

今年最後の収穫のナス達。
大きめの美味しそうなナスはご近所へおすそ分けさせてもらい、これは自宅で漬物用に小さいものを残しておきました。

そんなオクラですが、容赦無くズボッ!
季節の変わり目なので、しかたないのです(´Д⊂ヽ
アーチを解体したり、マルチを取り去ったりとパパっと片付けると…

あっという間に綺麗サッパリ何も無くなってしまいました。
秋野菜への切り替えを念頭に畑の育成計画を立てていたので実は奥の方には落花生とネギとニラが残されています。これはあとしばらく、または来年が出番になります。

うんうん。立派に実がなっていますね!
落花生はもちろん、ゆで落花生で頂くのです!(・´з`・)

片した畑には苦土石灰と、鶏糞、牛糞を撒いて

備中鍬でわっしゃわっしゃと掘り耕します。
僕がプランターだけでなくて市民農園もやっている理由はこうやって体を動かす場所が欲しいというのも理由になります。
久々だったので、次の日に軽く筋肉痛になりましたが…^^;
久々ということでブログではレアな自分撮り。

パシャリ。
ええ、完全にパフォーマーさんではありません。
"The Kinjo no Ossan"
それがSyanです。
苦土石灰を入れてPHを調整した後は1週間から2週間程野菜は植えられないので、畑は一旦寝かせておきます。

まだ、秋からの育成計画は立てていませんが、とりあえずキャベツと白菜、あとブロッコリーあたりは植えてみようかなぁと思っております。
続く
しばらく忙しくて管理作業を全然出来ていなかった市民農園でしたが、ナスやオクラ、つるむらさきは行く度に豊かな実りで迎えてくれていました。

左側にはきゅうり、右側にはトマトが植わっていましたが、激務の間にも取り去ってしまいアーチやマルチ(畝を覆うビニール)が残っています。
今一番元気なのはオクラ。
毎日毎日、沢山の実をならすので今夏の後半は自炊できる日には必ずオクラやナスが食卓に上がっていました。

今年最後の収穫のナス達。
大きめの美味しそうなナスはご近所へおすそ分けさせてもらい、これは自宅で漬物用に小さいものを残しておきました。

そんなオクラですが、容赦無くズボッ!
季節の変わり目なので、しかたないのです(´Д⊂ヽ
アーチを解体したり、マルチを取り去ったりとパパっと片付けると…

あっという間に綺麗サッパリ何も無くなってしまいました。
秋野菜への切り替えを念頭に畑の育成計画を立てていたので実は奥の方には落花生とネギとニラが残されています。これはあとしばらく、または来年が出番になります。

うんうん。立派に実がなっていますね!
落花生はもちろん、ゆで落花生で頂くのです!(・´з`・)

片した畑には苦土石灰と、鶏糞、牛糞を撒いて

備中鍬でわっしゃわっしゃと掘り耕します。
僕がプランターだけでなくて市民農園もやっている理由はこうやって体を動かす場所が欲しいというのも理由になります。
久々だったので、次の日に軽く筋肉痛になりましたが…^^;
久々ということでブログではレアな自分撮り。

パシャリ。
ええ、完全にパフォーマーさんではありません。
"The Kinjo no Ossan"
それがSyanです。
苦土石灰を入れてPHを調整した後は1週間から2週間程野菜は植えられないので、畑は一旦寝かせておきます。

まだ、秋からの育成計画は立てていませんが、とりあえずキャベツと白菜、あとブロッコリーあたりは植えてみようかなぁと思っております。
続く