2012年02月08日

バルーンの整体?

久々のバルーンカテゴリ記事(・´з`・)


寒いこの時期。宅配で届いたバルーンや、保存していたバルーンが寒さで変質してガチガチになってしまっているという経験ありませんか?

………。

そんなにないのかな?




さて、遡ること2週間。
寒さの続く数日に不在で荷物を受け取れずに、数日経って届いた箱を開けてビックリ。
バルーンが袋の中でガチガチになってしまっていました。

DSC00579.jpg
ちょっと分かりにくいのですが、手にした時の感覚が

「ふわっ」

ではなくて

「ガサッ」

というか

「カチン」(?)

とにかく固まってしまっていました。
凍ったとか、湿気たというわけではないのですが、引っ張れば普通のバルーンになるので諦めて保管していたのですが…。

ちょっと解決方法を見つけたので、同じ状況の人いるかなぁとブログへ。

DSC00580.jpg
袋から出すと袋に入っていた形で固まってしまっています。
この写真は壁にそって撮っているので写真の上は、実際にも上です。
持ったら直立します(笑
)

DSC00581.jpg
出した塊を軽くほぐすも折れ曲がったり張り付いたりでぐしゃぐしゃです。



DSC00583.jpg
そこで
チャラララーン!


(ダミ声で)「のるもっとー」


じゃなくて

(ダミ声で)「ふつうのドライヤー」




DSC00585.jpg
少し大きな袋にバルーンを入れたらドライヤーの温風を少し遠くから、バルーンにまんべんなく当たるようにかき混ぜます。

温風が当たったところから即座にひしゃげたバルーンがソフトな普段通りのバルーンへ戻っていきます。

ものの十秒程度、まんべんなく温風を当てるだけで形が戻るので次に送風で熱を飛ばします。


たったこれだけで普段のバルーンへ戻ります。


DSC00588.jpg
それぞれがピンと伸び、ソフトな印象になりました。


研究熱心な日本のツイスターさんなら
「これくらい知ってるよ!」
っていう方もいるかもしれませんが、被っても損は無いので敢えてブログに。

そもそもバルーンがカチコチになるほど過酷な状況に置いておくこと自体無いかもしれませんが、もしカチコチのバルーンにお困りの方がいらっしゃいましたら是非とも試してみて下さい。


posted by Syan at 02:21| Comment(4) | TrackBack(0) | バルーン

白菜と豚肉のミルフィーユ鍋(美酒鍋風)

最近は毎日のように白菜食べてます。

ご近所のおばちゃんが白菜の漬物を分けてくれるというのもありますが、先日は白菜の味噌汁に白菜の炒め物、白菜の漬物に、白菜サラダと。まさに冬野菜KINGです。


っと、その一環で作ったのがタイトルのお鍋。

ミルフィーユ鍋はテレビや雑誌で相当数紹介されているので珍しくもなんともないですが、手軽で美味しくて、体も暖まるのでちょいちょい作ったりしています。

ミルフィーユ鍋の由来というのは白菜と豚肉をミルフィーユみたいに重ねて入れていくことから来ていますが…

DSC00568.jpg
ブログにアップするつもりで作った訳じゃないから適当なんだからねっ!
と一応言い訳をしておきますが、まぁ、男の一人鍋なんてこんなものです。

間には薄切りにした生姜が挟まっているのがポイント体をさらに暖めてくれます。


そしてここで登場するのが「美酒鍋風」の由来の日本酒!
「美酒鍋」は「びしょなべ」と読む広島の郷土料理だそうです。

ホントは鉄鍋で、鶏肉や砂肝、魚や野菜などを入れて、そこに日本酒(調理酒は×)をかけて作る料理だそうです。
以前ネットで見かけたので今度作ってみようと思っていましたが、丁度良かったのでアレンジとして試して見ることに…。

DSC00569.jpg
「美味い日本酒なほど美味い鍋が出来る」
らしいのですが、うちにはあいにく越乃寒梅しかストックが無かったのでそれで。

日本酒は結構好きなのですが日本酒は、日本酒を教えてくれた農業の師匠が酒蔵からしぼりたての「一番いいやつ」をラベルも何も貼られていない瓶でもらって来たものを飲まされて育ったので、美味い、まずいはっきりしているのですが、好きな銘柄や好みはまだよくわかっていない状況だったりします。

ちまみにビールはスーパードライ派です(・´з`・)


さて、脱線。

料理というほどしっかりしたものではないので、適当にお酒をかけてフタをして適当に弱火。

DSC00570.jpg


まぁ、例のごとくというかいつもどおりで申し訳ないのですが、
作り終えた後や食べ終えた後の写真は撮るのを忘れてしまいました…。

ですが、炊きたてのお釜ご飯と鍋と。
非常に贅沢なご飯を堪能させて頂きました。

味の方は、ただ白菜と豚肉で作るミルフィーユ鍋とはちがって、コク?が出るというか、上品な香りと味わいの鍋になりました。
調理酒よりは薄味というか、主張が激しくないので日本酒の味がダメな人でも好きな味になっています。
もちろん加熱でアルコールは飛んでいるのでお酒弱い人や、お子様でも大丈夫です^^


さて、これはこれで美味しいのですが、やっぱり本命は美酒鍋!

今度チャレンジしてみます!




posted by Syan at 01:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 料理