2012年01月31日

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DSC_0010.jpgビニールの外からでも分かる成長ぶり。

作物は成長ぶりを見るだけでも、日々の生活に楽しみや感動が生まれます(*^^*)
posted by Syan at 16:44| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

2012年01月25日

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ENIMAGE1327376982149.jpg.jpegENIMAGE1327377151711.jpg.jpeg昨日の事ですが、一昨日降った雪で畑のハウスが潰れてないか確認。

無事だったので、軽く雪下ろししておきました。
posted by Syan at 08:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2012年01月20日

追加記事

砂肝を買うついでに買っておいた鶏もも肉と、鶏皮。

ということで、晩飯ついでに以前から気になっていた鶏油(ヂーユ)と鶏飯(けいはん)を作って見ることに!


普段の自炊ではほぼ肉を使わずに、野菜と豆製品が基本なのですが今日は関東初雪でテンションが上がっていたのでついつい鶏ももを購入!

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肉を食べるとしても脂身はNOなので鶏皮と脂身を包丁で切り分けておきます。

このあと鶏ももは圧力鍋に入れて、鶏ガラスープの元と生姜と少しの青ネギで加圧加熱。



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砂肝と同じく業務用スーパーで買った鶏皮。
本当は3パック位欲しかったのですが、1パックしか余っておらず…o(`ω´*)o

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軽く水で洗って水気を取ってからテフロン加工の鍋へ。


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弱火で加熱。


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30分位じわじわと加熱していると皮から脂が出てきました。
以前はこの脂捨てていたのですが、これが隠し味調味料になるなんて…。


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次第に皮がカリカリしてきました


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1時間ほどして油が出切ったら濾し器で濾しておきます。


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残った皮も加熱してできる限り油を搾り取ります。

カリカリ…


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また工程を飛ばしてしまった…。

この間にはそれなりに工程があったのですが、写真取り忘れていたので伝わりにくいですが文字で解説><

濾した油を小鍋に移して、生姜とネギの青いとこのスライスと花椒を足して軽く香りを移してビンへ。

途中、皮を焦がしてしまったのでこげ色が付いてしまいましたが(写真だと真っ黒ですが目視ではやや茶色くらいです)これで中華風隠し味調味料の鶏油(ヂーユ)の完成です。多分。

多分。というのも、実は作ってみるのは初。
実際に美味しいかどうか、これからも作る価値があるかどうかは今後の活用方法にかかっています!





さて、鍋に放り込んだ鶏ももですが…

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鶏がらスープの元と合わせて出汁をを取った後に、醤油とみりんと塩を加えて出し汁にして
鍋から取り出した鶏ももを裂いて、細く切った人参と錦糸卵とネギを加えて、

「なんちゃって鶏飯(けいはん)」

鶏飯(とりめし)ではなくて(けいはん)です。
鹿児島の方の郷土料理だそうですが、凄く美味しそうだったので初挑戦。ここ数日少し体調が思わしくないこともあったので少しだけ体に良さそうなご飯を。(本来、鶏飯の出汁取りには生姜は使いませんが、風邪気味によるアレンジです)


これはイケル!


豪華な鶏肉茶漬けみたいな感じですが、お腹の中からぽかぽか温まる感じです^^



さて…。

鶏油作ったら最後に残るのがカリカリの鶏皮。

これはねぎポン酢で食べなければバチが当たります…。

今は決して体調が良い訳でもないのですが…。今日はやることをサクッと終わらして、早めに寝ます!



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なので、もうちょっと呑んでもいいよね…(・´з`・)
posted by Syan at 21:32| Comment(3) | TrackBack(0) | 料理

砂肝のねぎ塩和え

今週は来客が多いので、早々におつまみなどを作り溜め…。

ということで今日は事務&雑務の合間に気分転換を兼ねての作り溜め料理DAY!

うちでのホームパーティや、人の家に遊びに行く時に9割がた作るSyan特製の砂肝のおつまみの作り方を公開しちゃいます。

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うちの近所には業務用スーパーがあるので鶏肉全般がかなり安く入手できます。
砂肝は好物なので余裕がある時にはかならず買いに行きますが…リーズナブル(・´з`・)


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2パック分で大体270円。
一人ではとても食べ切れない量が買えてしまいます。


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砂肝はそのままでは食べれないので、筋取りをします。
(筋があるままだと加熱した時に収縮してガッチガチになってとてもじゃないけど食べれ無くなります)


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まず開いてある砂肝をまな板に置いたら、真ん中の筋に沿わす感じで包丁を寝かします。


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魚の皮を剥ぐようなイメージで筋と肉(?)の間を包丁をスライドさせながら、徐々に切り離していきます。


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慣れてくるとスパッと出来るようになります。


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片方が終わったらひっくり返して反対側の肉(?)も切り分けます。切り分けた後、筋はこんな感じでとれます。


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次に今筋から切り離した肉の反対側の筋も取り除きます。
筋をまな板につけたら、包丁を筋と肉の間に入れて


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先ほどの要領で包丁をスライドさせながら切り離していきます。


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これも慣れたらスパッと出来るようになります^^


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筋と肉(?)を切り離すとこんな感じになります。
イメージでは車のタイヤのゴムの部分が肉、ホイールの部分が筋。


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2パック分の筋と肉の切り離し完了。
なれないうちは面倒な作業ですが、慣れるといかに綺麗に筋を取り除くことが出来るかチャレンジしているとあっという間に終わってしまいます。


さて、次にそれを茹でます。
砂肝は…あまり実感がないかもしれませんが一応内蔵なのでそのままでは少し臭みもあるので臭み取りをしながら茹でます。

余談ですが、砂肝は鳥類特有の消化器官の一部で、いわゆる「歯」と「胃」の両方を備えた器官です。
鳥には歯がないので食べ物はほぼ丸呑みで飲み込みます。そのままでは消化しにくいところですが、鳥は餌と別に常に砂利や小石を飲み込んでこの器官にキープしています。
飲み込んだ餌はこの器官のなかで砂利や小石と一緒にシェイクされつつ溶かされて、細かくなり溶けた養分が次の器官へ送られます。

ちなみに一度飲み込んだ砂利は小石は死ぬまでそのままだとか…。

っと、さて。


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臭み取りといえばこれ!
ネギの青い部分と

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The SHOUGA!

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牛乳とともに臭み取りの三種の神器ともいえる必殺アイテム!
生姜は少量をスライスしておきます


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それを入れてお湯を沸騰させたら


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砂肝たちを入浴させます


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アクが出るので、アクをとりつつ、しっかりと火が通ったら


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ざるに空けましょう。ネギと生姜はここでお別れです('A`)


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熱が引いたら砂肝をスライスします。
砂肝の平面になってる部分をまな板につけたらお好きな厚さでスライスします。
熱いと肉々しいですが顎が疲れます。薄すぎると歯ごたえがなくなってしまいますが、要はお好みです。


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これまた一人ではとても食べ切れない量の砂肝♪


次に白髪ネギを作ります。
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先ほど臭み取りにつかったネギの白い部分


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おおよそ真ん中まで包丁を入れます。


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すると中から芯が出てきますのでこれを取り除きます。捨ててしまっても良いですが、あとで刻めば味噌汁の具や納豆の薬味に使えます。


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芯を取り除いた皮をまな板に広げたら…


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「100均で買って絶対に損しないアイテム」に必ず選ばれるという白髪ネギカッター。もちろんお値段は100円!

(会場)やっすーい!


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それで広げたネギをスライスしていきます。正確な使い方はよくわかりませんが、真ん中から半分ずつやるとやりやすいです。


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必要なネギを裂いたら


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お好みの長さで切り分けます。


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辛みが欲しい方はこのままでも薬味としては使えますが、白髪ネギとしてはもう一手間。
冷水にさらす、もしくは流水でしっかりともみ洗いします。


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ぬめりがなくなるくらいまでしっかり洗うと辛みはだいぶ少なく、そして丸まってボリュームが出ます。
ぬめりと一緒にネギの主な栄養分は流れて行ってしまっておりますが、酒のツマミに栄養なんて不要!
食感と存在第一です!

(会場)そうだそうだー!


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……。

あれ?

と、つい写真を撮らずに完成してしまいました…。
(写真取りながら料理作ってるとよくやってしまいます…>_<)


手順としては簡単で、キッチンビニールにスライスした砂肝と白髪ネギをたっぷりいれたら、そこへ塩コショウとごま油を適量入れて少し揉み込みます。

そのままでも食べれますが、冷蔵庫で少し寝かしたほうが味が染みこんで、美味しいおつまみになります^-^

これをおつまみに熱燗…!

といきたいところですが、今日はまだまだやることがあるのでおあずけです…。


最近は、料理の腕よりも、お酒のツマミ系の腕の方が上がってきているSyanでした。




またまた余談ですが…。

今回写真を撮ってくれたのは、家に遊びに来ていたバルーンアーティストMOGUさんとYAHAさんでした(・´з`・)
posted by Syan at 18:29| Comment(330) | TrackBack(0) | 料理

すくすく

昨日は、久々にゆっくり出来たので家庭菜園に野菜の観察と水やりに。

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たまにこうやって換気をしてあげます。
晴れている時にハウスに手を入れると熱いくらいにしっかりと保温されてます。


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さすがに乾いて来ていたのでたっぷり水やり。

うんうん、やっぱり見る度に成長していく様は日々の楽しみになります♪

早く春にならないかなぁ〜。
posted by Syan at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 家庭菜園

2012年01月17日

発芽!

FxCam_1326526909858.jpgFxCam_1326526941085.jpgほうれん草も、水菜も芽がでてました!
posted by Syan at 09:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2012年01月07日

暖かいプレゼント

今日は宇都宮のベルモール宇都宮というところでイベントだったのですが、

いろんな方から暖かいプレゼントを頂きました。

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そのものもですが、もちろんお気持ちが嬉しいです^^

これ以外にも色々頂きましたが、帰りの電車の中でお腹に詰め込んですでに明日からのパワーに変換されてます♪

1月の前半はなぜか忙しくドタバタとしておりますが、気持ち充填!

頑張るぞ!って気持ちになります!

posted by Syan at 23:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

冬の菜園

年末が忙しいのはわかりますが、なぜか年始も休みなくイベントが続く毎日です。

忙しいのは良いことですが、手指への負担が回復を超えていたり、徐々に体力が減って行ってるのが分かるのでそろそろ一息入れたいところです。


さて、このブログは

”お仕事の事は書かない”

という妙なルールで書いているためこう忙しいと記事がなくなってしまいます。

そういう困ったときはプランターの成長日記!(こらっ)


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種から育てているつるありの絹さやはやっと休めた元旦早々にネットを張り、やっと上へ向かって成長することが出来ました。

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辛みの紫大根は寒さに負けてか、成長の変化が見えにくいです。


そして…

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これは何かというと、超簡単ビニールハウスです。

市販品でも小型ビニールハウスが売っていたので買おうか迷っていた時に、

「ん?ビニールハウスってことは大きなビニール袋でも良いんじゃない?」

と思い実践して見ました。
アーチを立てて、120リットルや90リットルくらいの大きなビニールをかぶせてプランター自身で重しをするだけです。

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寒さで成長が止まっていた水菜もビニールハウスにしてからグングンと成長しています。

暖かさは折り紙つきで、どれだけ寒い朝でもビニールの中に手を入れると前日溜め込んだ温度がまだ残っているくらいです。

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鍋になるのはいつごろだろうか?

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つるなしスナックエンドウもある程度大きくなるまでは水を絶やさずにこの小型温室で育てています。


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セロリさんはだいぶ大きくなってきたのでこのハウスでは手狭になってきた気がします。

と、こんな感じで冬でもやり方によっては十分にプランター栽培で楽しむことも出来るなぁと思ったりしています。

もちろん、来年の本命は市から借りた畑の方ですが、毎日面倒を見れるベランダ栽培はそこにあるだけで日々が楽しく過ごせるのでもちろん続けていくつもりです^^
posted by Syan at 23:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 家庭菜園

2012年01月02日

お正月

DVC00007.jpg新年明けましておめでとうございます。

仕事初めで、今年カラーの袴バージョン。
posted by Syan at 16:09| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記